ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女、最強の錬金術師になります」(原作 鄭霧尼先生、絵 PPARIPPO(SOYMEDIA)先生、文 SOY MEDIA先生)32話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
エバンジェリンはカイデルの婚約者としてクリスチャンに紹介されます。
皇女の怒りが向けられそうになるも、クリスチャンがうまく間に入り大事にならずに済みました。
そしていよいよ今回の事件に関する証言をする皇女とエバンジェリンですが…
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32話のネタバレ含むあらすじ
過去の記憶を再現
エバンジェリンは自分が無罪を証明することができたら、皇女に心から謝罪をしてもらいたいとクリスチャンにお願いしました。
クリスチャンがそれを了承したので、エバンジェリンは二つのポーションを持ってきてこれらのポーションを使って魔道時代の魔道具のように過去の記憶を見せることができると言いました。
それを聞いた観客たちは口々にありえないと言い始めましたが、それをクリスチャンが制止し、エバンジェリンに本当にそんな魔道具を再現できるのかと問いました。
エバンジェリンがさっそくポーションを合わせると、皇女とエバンジェリンが言い合っている様子やエバンジェリンがフィル夫人を癒している様子が映像のように映し出されました。
フィテガー家一同も関心する中、エバンジェリンは無実を証明できたためクリスチャンに皇女の謝罪を要求し、彼は皇女に謝罪するよう命じました。
クリスチャンの判断は
それを聞いて皇女はエリアスにも作れなかった魔道具をエバンジェリンのような身分の者が作れるはずがない怒りをあらわにしながら言いました。
しかしクリスチャンは証言と映像が一致していたためエバンジェリンが無実であると言う判決を覆すつもりはなく再度謝罪を命じます。
・・が、皇女は頑として謝罪することを拒否するのでした。
そこでエバンジェリンは皇女にしか聞こえない声で、悪魔のポーションのことを言われたくないなら謝罪する方が皇女のためだと言いますが、皇女はそれを聞いてさらに逆上。
エバンジェリンに破滅させてやると言うので、我慢の限界が来たカイデルが間に割って入りました。
改めて皇女に謝罪を要求するも
するとクリスチャンも皇女の前に立ち、彼女には時間が必要だと言いました。
これを聞いたカイデルは、勅使としてきたのなら責務を果たすべきだと言いどちらも譲らない姿勢を取ります。
しかし最終的にはクリスチャンが皇室の立場から敬意を払うよう言い渡したので、カイデルはクリスチャンの友人としてではなく、皇室に仕えるフィテガー家の後継者として皇室に敬意を払い言葉遣いを改めた後、皇女に謝罪を要求すると再度言いました。
カイデルの意志が変わらないため、諦めたクリスチャンは皇女に謝罪をするよう言いました。
すると今度は皇女も怒りをにじませながら謝罪しようとしますが、最後まで言う前に倒れてしまいました。
このクリスチャンとの出会いは後にエバンジェリンの人生を変えるものとなるのでした。
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32話の感想
エバンジェリンが無事に無実を証明でき、皇女に最後までは言わせられなかったものの謝罪させることができてよかったです。
ですが今回ダーラントであることがクリスチャンにわかったことで今後どのように彼がエバンジェリンに関わっていき、彼女の人生が変えられることになるのかこの先の展開が楽しみです。
まとめ
今回の記事では、悪女、最強の錬金術師になります《ネタバレ32話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「悪女、最強の錬金術師になります」ネタバレ33話はこちら
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