ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)33話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
お兄様に何の利益があったの?
エルシアの問いに、逆に質問で返す兄。
するとエルシアは、帝国民イメージも作れ、王国に英雄と呼ばれるようになったけど命懸けで手にする利益とは思えないと言います。
兄が山の領地について触れると、エルシアは普通の山ではないことに気が付きます。
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婚約破棄の対価 33話のネタバレ込みあらすじ
武器屋に到着
エルシアは兄リアスのセペア王国が隠し持っていた宝石が出る鉱山の話に驚き、リアスが戦争で最前線で戦った理由も腑に落ちました。
そんな彼女に兄は、俺は簡単に命をかけないし戦争ほど思いっきり暴れられる場所もないと言いました。
武器屋に着くと店の者が案内します。
そして店員は、注文した者がまだできていない事を話し謝罪しました。
続けてもうしばらくお待ち下さいと、店にある剣の品々を見せます。
エルシアは剣を持ち、自分が持つには重すぎると感じました。
リアスは下げろと剣を下げるよう言いますが、店員は貴族令嬢には人気の品ですと言って説明をします。
そこでリアスはもう一度、下げろと冷たい表情で言いました。
その時、クアネ商談長のモニョ子爵が挨拶に来ました。
商談長の独断に対し、リアスはー
エルシアは商談長の話し方がぎこちないことから、商談を引き継いでからさほど時間が経っていないと考えます。
商談長はリアスの機嫌を取ろうと頑張りますが全部空回りし、終いにはリアスの服にお茶をこぼしてしまいました。
商談長が兄に何度も謝罪してる時、エルシアの商品が届きました。
商談長はお詫びの印ですと剣を差し出します。
エルシアはお代は払うといい、短刀を握り商品の質を確かめます。
エルシアが確かめているとリアスは、俺が頼んだものとは違うなと言いました。
商談長は最近流行っているデザインを取り入れたと説明します。
リアスは持ち手にこんな宝石をつけてはきちんと握れないだろうと指摘し、少しでも多くお金を貰おうと考えたのかと問いました。
武器の質は良かったが残念。
名剣を使えない装身具に変えるなんてな
するとエルシアは綺麗だから装飾用としていただくわと言い、代金は公爵家にと伝えます。
店を出る去り際リアスが今後取引はしないと商談長に言い、彼は顔を真っ青にするのでした。
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婚約破棄の対価 33話の感想
エルシアは兄がなぜ戦争の最前線で戦ったのか、その訳が明かされた33話でした。
また、エルシアの短刀を受け取りに行きましたが、リアスが頼んでいた短刀とは違った物が出てきました。
商談長がちょっと鼻につきましたが、リアスの静かに怒りと最後のセリフにスカッとする回でしたね!
リアスがはっきり言い放ったシーンはカッコよかったですね!
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ33話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ34話はこちら
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