ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)31話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
公開されることのなかった先代教皇の遺言。
前教皇はエルシアが産まれた際に祝福した人物ですが、それ以降の関わりはありません。
また教皇から、神託は間違いでそもそも噓だと明かされエルシアは動揺します。
ただし全てが嘘ではない
そう切り出すと教皇はある事実を口にします。
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婚約破棄の対価 31話のネタバレ込みあらすじ
互いの意見を述べ合う2人
皇帝に利用された
教皇アスリエルにそう言われたエルシアは、利用などされていないと必死に説明します。
彼女の言葉にアスリエルは、貴方は自由を奪われ、宮殿に閉じ込められて自由に外出もできなかったことを指摘。
エルシアの自由な選択肢が奪われ、強要されていたと諭しました。
すると彼女は私の何を理解しているのでしょうかと問い、皇帝に利用されていないと証明するため一つ一つ説明していきました。
一通りの説明を聞いたアスリエルは、貴方は権力など重要ではないと考えていると思っていたと言いました。
これに対しエルシアは、権力がもたらす甘い蜜が好きだと微笑みながら答えました。
その割には欲がないように見える
アスリエルが呟くと、ある程度の線を超えなければ私は皇后だったと言うエルシア。
そんな自分が教皇様の手を取ったらどうなるのかと尋ねると、アスリエルは君のその線を守りつつ、誘惑でもしようと答えるのでした。
ある貴族の疑問
教皇との話が終わったエルシアが神殿の庭園を歩いていると、神殿に来ていた貴族に声をかけられました。
すると大神官は、他の信徒たちが祈祷中であることから静粛にと眉間にしわを寄せ注意してきます。
エルシアはそんな大神官を見るなり、ルルテラと手を組んだ人物とこんなところで会えるなんてと少し嬉しく思いました。
大神官は貴族の軽率な行いについて咎めますが、貴族は大神官の普段の行いや最近神聖力を使っていないことなどを話題にし反撃します。
大神官は貴族たちの言葉を聞き反論しようとしますが、反論する前にエルシアが間に入りました。
エルシアは大神官の言っていることが正しかったとして、騒いでしまったことについて謝罪します。
そして、貴族たちに場所を移動して話をしようと提案し、その場を後にしました。
貴族たちは去り際に、エルシアと大神官の対応の差について話し、どちらの方が慈悲深いのか分からないとエルシア寛大さを評価しました。
話は、陛下と教皇がエルシアのことをとても大事に扱っているという話題に変わります。
その場にいた1人の貴族がエルシアに、殿下との関係はどうなるのでしょうかとエルシアに核心をつく質問をするのでした。
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婚約破棄の対価 31話の感想
今回のお話でエルシアは大神官と初めて直接会話をするシーンがありました。
大神官が神聖力を最近使っていないという話を貴族がしていましたが、ルルテラと関係を持ったことが関係しているのでしょうか。
また、貴族たちがエルシアの動向などを探るためティーパーティーで話をすることになりました。
また、エルシアと殿下の関係を聞いてきた貴族にどう対応するのでしょうか。
次回が楽しみです。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ31話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ32話はこちら
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