ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)28話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
イサヤとメロディの元にクロードも加わり、イサヤは怒りが抑えられなくなりますが、メロディは自分で決断したことだとイサヤを説得します。
クロードに背を押されつつメロディは母親と対面しますが、謝る気のない母親を見てメロディは力強く母親に話しだします。
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悪役なのに愛されすぎています 28話
一部ネタバレを含むあらすじ
母親にとっての自分
自分の質問以外は答えないようにとキッパリ伝えるメロディ。
すると母親は怒りかけますが、慌てて怒らせるようなことを言ったメロディをたしなめる言葉をこぼします。
それを聞いたメロディは、いつもメロディのせいにしていた母親に呆れ、反省する姿さえも見たくないと思ったのでした。
そして続けて自分の誕生日を教えるように言いました。
母親は焦ったようにメロディが生まれたときは自分も大変だったから日にちはわからないと言い、そんなこと知らなくても困らないだろうとこぼします。
このことからメロディは、母親にとっては自分が不幸を作った原因だと思われていることを思い出し、期待したことを後悔しました。
最後まで身勝手な母
帰ろうとするメロディを母親は慌てて引き止めようとします。
そして、メロディが生まれた日に自分がどれほど苦労したかを怒鳴り散らしながら言いました。
春なのに雪が降りだし、だれも助けてくれず兵士におびえながらメロディを生まなければなかったこと。
そうまでして生んであげたのに親をこんな目に遭わせて良いわけがない!と最後までメロディを傷つける言葉を言い続ける母親。
メロディはひとかけらの期待もしなくて済んだことをむしろ感謝しつつ、母親に向かって別れの挨拶をしたのでした。
そして去っていくメロディの後ろ姿に母親はなおもメロディを呪う言葉を吐き捨て続けたのでした。
クロードと公爵の元へ
メロディはクロードが別れたところで待っていたのを見つけます。
すると彼もメロディに気づき、大丈夫かと声をかけました。
そしてメロディに連れて帰ってあげると言いますが、メロディはその言葉がただ屋敷に連れて帰るという意味だけではないような気がしましたが、クロードに手を引かれるまま一緒に帰るのでした。
屋敷に帰り要件を済ませたことを報告するため公爵の部屋に行ったメロディに、公爵は話があると部屋の中に入るよう伝えます。
公爵にイサヤのことを聞かれたので、メロディは今までは自分のことを守れずいつもイサヤに頼りきっていたため今回もイサヤが守ろうとしてくれたこと、またこれからは自分で自分を守ることを決めたことをイサヤが知らなかったことが原因であると伝えました。
お互い知っているようで知らないことがあるため時間が必要であると話すと、公爵は理解してくれましたが、公爵家の客人を妨害したことに対する罰は下さなければならず、そのことがイサヤのためにもなるだろうと厳しく言うのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
28話の考察や感想
誕生日がわからなかったばかりかいつものように傷つけられるメロディが可哀想でしたが、最後にはしっかり母親と決別する様子に成長した姿が見られ感動しました。
クロードの含みのある言い方が気になりましたが、今後どのような展開になるか楽しみになりました。イサヤの処遇もどうなるかドキドキです。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【28話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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