ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」(原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)23話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
以前東吾が電池を抜いた目覚ましのせいで、始めて遅刻する杏樹。東吾がモーニングコールを提案しますが、即却下する杏樹。
その頃、羅恤は大和尚に珠を余計にもらうことに成功し、東吾と杏樹の恋心に火をつけると言います。
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1/24のロマンス 23話のネタバレ
マーケティング部 一課
部下に、他の企業にコンタクトするよう指示する杏樹ですが、入れ替わり気にかかり会議中もチラリと東吾を見ます。
東吾の姿が見えれば入れ替わっていないと自覚出来るため、杏樹の新習慣になってしまったのです。
しかし、会議中にもそれを行うので会話に妙な間が生まれることもあり、メンバーたちは不思議そうにしています。
特に、以前東吾と杏樹がビルの陰で顔を赤くしながらトイレの使用方法を討論をしているとその様子を解釈した 長沖菜由は、無言でその様子を見ているのでした。 (16話後半参照)
お昼、トレイをもって社食に並ぶ杏樹と東吾。ため息をつく杏樹に東吾がどうしたのかと聞くと、午後に代表者会議があると言います。
もしその時に入れ替わったら・・と言いかけ「入れ替わる」という言葉を言った瞬間、誰かが聞いていないかとキョロキョロする杏樹。
そしてコソコソと、もしその時に入れ替わったら大変なことになっちゃうと改めて東吾に言うのでした。
心の中では昼休み中に入れ替われば助かると思い、トレイを持ったまま強く念じますが上手くいかず、はっと我に返り脱力感でいっぱいになる杏樹。
ランチのオーダーを終えると東吾に、一緒に食べようと一課のみんなから誘いがありました。
次長もいた!と気が付きますが、空いてる席は1つしかなく、杏樹は自分から私はあっちで食べるのでと言います。
すると僕もあっちで食べます、と言う東吾。みんな次長と一緒でよく食事が喉を通るなと驚くのでした。
その時もまた、菜由は無言でその様子を見つめていました。
食事をする杏樹の向かいに自分のトレイを置く東吾。みんなと食べればいいじゃないという杏樹ですが、そしたら次長が一人になるじゃないですかと言う東吾。
杏樹は驚き、え!?と言いますが、それに入れ替わる前なので一緒にいた方が安心ですと言う東吾の言葉を聞いて、自意識過剰な自分を少し恥ずかしく思うのでした。。
向こうからは一課のみんながこちらの様子を見ていて、杏樹はみんなに怪しまれない様、東吾と一緒にいるそれらしい理由や口実を作らないとと思うのでした。
そうだ!と東吾に何か一発やらかしてと言い、東吾が大きなミスをすれば本当にどうしようもないのねって、これから私が責任もって教育しますっていう名目で一緒に行動が出来るという杏樹。
それに対し、東吾はわざとミスのするのは気が引けると言います。
イライラといつも通りにしてればそのうちでしょうと言う杏樹に、しゅんとする東吾。
そんなに抵抗あるなら…と、勤務中に入れ替わった時私が適当なミスをすると提案すると、東吾はそうするしかないんですよね・・なら、よろしくお願いしますと言いました。
杏樹は感じのミスを選ぶからと言い奇妙な取引が成立しました。
午後になり、会議中に入れ替わりがないことを願い席を立つ杏樹。その時もまたちらりと東吾の方を見ます。
幸いなことに何事もないまま会議も中盤に差し掛かりました。
ハラハラしていたのは最初だけで、内容把握に追われているうちに不安もどこかに消えてしまいました。
この会議さえ乗り越えれは今日は!と思う杏樹。
その頃、東吾はトイレに入っていました。次長、会議中にあまり心配してないといいけど・・と心配します。
退勤後であればまだストレスを賭けずに済むと思ったの瞬間、最悪なことに入れ替わってしまったのです!!
突然トイレに入っていることになる杏樹はときょとんとし、会議に参加することになった東吾は固まり、周囲のどうしたのか?と質問が上がり、話を続ける様促されます。
絶体絶命のピンチなのでした。
1/24のロマンス 23話の感想
遂に恐れていたことが起こってしまいましたね。
トイレ中、会議中と言うダブルパンチ!! 今回はかなりピンチですが2人はどう乗り越えるのでしょうか?
東吾が杏樹と一緒にいるための口実作りのミスも、どんなことになるのか気になりますね!
2人は無事1か月を乗り切ることが出来るでしょうか?
まとめ
今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ23話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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