ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」（原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生）26話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは？
メロディはイサヤに定期的に手紙を書くよう約束させると、イサヤも母親に会いに行かないように約束させました。
しかし手紙を届けてくれる配達人との話の中で自分の誕生日を知らないことが気にかかり、それを見たクロードに母親に会って聞いてみることを提案されるのでした。
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悪役なのに愛されすぎています 26話
一部ネタバレを含むあらすじ
配達人からの素敵な提案
メロディにお客が来たことを伝えにヒギンスが部屋に来ましたが、また朝早くからイサヤが来たと勘違いしたメロディは慌てて謝ります。
しかし来たのは別の人だと告げられ会いに行くと、そこには以前手紙をお願いした郵便配達の人がいたのでした。
配達人は以前メロディに誕生日をどんな日でもいいと言ってしまったことを謝りたくて、花束を持って謝りに来たと言いました。
メロディは事実だからと言いましたが、配達人は事実でも思い出したくないこともあるからと言い、代わりに自分の好きな日を誕生日にして大切な人たちと手紙のやり取りをするのはどうかと提案しました。
誰にでも特別な日を楽しむ権利があるという配達人の言葉に、メロディはその当たり前さえも一度も経験したことがなくこのままだとこれからも同じだと思い、意を決して母親に会うことを決めるのでした。
監獄に向かうメロディ
監獄に着いたメロディは、馬車から降りながらイサヤとの約束を破ってしまったことを心苦しく思っていました。
するとクロードに声をかけられ、必要なら自分もついていくからと言われるのでした。
母親と二人で話がしたいからと断るメロディに、それなら自分は馬車で待っているからといつものように暗に励ますクロード。
なぜいつも変わった励まし方をするのかを問うと、正攻法では記憶に残らないからだとはぐらかされます。
そうこうしていると兵士がやってきたので、メロディはクロードと別れて監獄へ向かうのでした。
イサヤとクロード
貴族用の豪華な監獄に圧倒されながら歩いていると、後ろから腕を引っ張られ柱の陰に隠されました。
顔を上げてみるとそれはイサヤで、彼はメロディが無理やり連れてこられたと思いメロディの言葉も聞かず急いで外へ逃そうとします。
腕を強く引っ張られ、思わず痛みを訴えるメロディ。
イサヤはやっと立ち止まり我に返った様子だったので、メロディは自分の意志で来たとはっきりイサヤに伝えるのでした。
それを聞いたイサヤはメロディの意志が固いことを感じ、傷つくとわかっているのに行かせられないと怒りながら肩をつかんで止めます。
そこへメロディを見送ったときにイサヤの影を見たクロードが追いつき、メロディを離すように言うのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
26話の考察や感想
メロディが自分のこれからの幸せをつかむためにあえて苦しい道を通ろうとしているのが見ていて苦しくなり、イサヤと同じ気持ちになりましたが同時にメロディが自分で決めた道を近くで応援し励ますクロードの優しさにほっこりしました。
同じ思いで違う道を示す二人のぶつかり合いがどうなるのかこの後の展開に期待が高まります。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【26話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ！
→→ 次話、「悪役なのに愛されすぎています」ネタバレ27話はこちら
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