ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)36話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
滞在場所に案内された一行。
ハイドンはイアンと、ラグナルはハーバートと別室に移動します。
イアンが邪魔なので早く対策する様に命じるラグナル。
同時刻、イアンは悲観的なハイドンに協定の場での議論とその対応法を記した物を協定会までに暗記する様に告げー
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36話のネタバレ込みあらすじ
協議会当日を迎え
協議会の当日ラグナルは会場に向かう途中、ハイドンがここに来て1週間1歩も外に出ていない事を不審に思いハーバートに何かあったのかと尋ねました。
ハーバートは彼の問いに自分も不審に思い、ハイドンの宿泊する建物に監視をつけたがおかしな動きは確認出来ず、時折非常に疲れ切った様子で庭園を歩いていたと報告を受けたと説明しました。
すると目の前からイアンとオリバーを引き連れたハイドンが現れます。
ラグナルはハイドンと挨拶を交わし、使節の皆と先に会場に向かうと彼に告げ横を通り過ぎて行きました。
ラグナルが通り過ぎた後、ハイドンは緊張から体が震え黙り込みます。
そんな彼にイアンは1週間みっちり準備してきたので大丈夫だと声を掛け、三国協定の主人公はハイドンだと言いました。
彼の言葉に自信を取り戻したハイドンは、彼に頷き返し会場に向かいました。
予習済みの内容
会場では協定の仲裁役を務めるエンゴロが、協議内容は全て記録され状況に応じ自分が仲裁に入る事を各国の使節に説明し、三国協定協議会の開始を宣言します。
協議が始まり初めにロー公国のマクスウェル・ベナートが自国の状況を伝え、歩兵隊より魔法使いや精鋭騎士と物資より金銭的に力になれればと思っておりコールドウッド帝国にはすでに了解を貰っていると告げました。
そしてグリーンリバー帝国が反対するならもう一度協議するつもりだと言いハイドンに意見を求めます。
ハイドンの後ろに控えるイアンはこれを聞き、一つ目の議題が討伐に伴う軍事力の分担で予習済みの内容だと思いました。
マクスウェルの問いに沈黙するハイドンを見てラグナルは自身が彼に代わり発言しようとします。
そこへハイドンが軍事に関する発言権は帝国軍の隊長でこれまでのどの戦いも勝利に導いた指揮官のダンカン・ミストに一任すると告げ、彼に質問に答えるように促します。
ラグナルに隙を与えないハイドン
この発言にマクスウェルはラグナルが実権を握っているのでは無いのかと困惑し、ラグナルは驚きの表情でハイドンを見ます。
発言を始めたダンカンを見ながらイアンは、出だしは好調でその調子で冷静沈着に続けるよう思いながら協議を見守りました。
その後もハイドンはラグナルが発言する隙を与えず順調に協議は進みました。
そして協議の終盤、コールドウッド帝国のヘクトール・コールドウッドが草原は広大で場所によっては眠っている資源が異なり、単に国境から近い場所を割り当てると損する国が現れ不満を抱き戦争の火種になりかねないと唱えます。
そして何かいい策は無いかと皆に問いました。
ラグナルはハーバートに声を掛け意見を述べようとしますが、それよりも先にハイドンが確実な方法があると言い立ち上がりました。
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36話の感想
今回の話では、全体的にハイドンが印象に残っています。
彼は協議会が始まる前緊張で震えていて、その後のイアンとの会話で自信を持ち協議に臨みラグナルが発言する前に自分が発言して順調に協議を進めている姿で彼が1週間でどれ頑張っていたかがよく分かり、またそんな彼の姿を見たラグナルが焦っている様子も印象的でした。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ36話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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