ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)37話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
デボラはイシドール卿のエスコートを受け入れる際に、ドレスコードを指定していました。
色鮮やかな礼服と宝石が彼に似合っていることにホッとするデボラ。
一体感のある2人コーディネートは注目の的に。
その後ダンスを楽しむ2人を、なぜかフィラフが睨み付けてきました。
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悪女は楽で最高ですが? 37話
一部ネタバレを含むあらすじ
皇女の熱烈歓迎
舞踏会の数週間前にあったデボラ嬢の真相究明会で、ビビエン皇女はその公式の存在に衝撃を受けていました。
そして常識外の発見をしたデボラ嬢にかなりの関心を持ったのか、イシドール卿に対して、デボラ嬢をイプシロンに入会させるようにと言ってきました。
舞踏会当日ー
間近でデボラ嬢を観察していたビビエン皇女の熱い視線に、デボラは少々怯えていました。
一方イシドール卿はビビエン皇女と一緒にいたティエリ・オルゴーに衣装のことで揶揄われていましたが、デボラ嬢とビビエン皇女が初対面だったことを思い出したのか、ビビエン皇女にデボラ嬢を紹介したのでした。
デボラは挨拶をしながら彼女に感謝していました。
ビビエン皇女のお陰で公式が広まり、月額利用者も増えていたからです。
紹介を受けたビビエン皇女はそれまでの無口な状態から一転して、怒涛の勢いでデボラ嬢への称賛や、二人のコーディネイトについていかに好意的にみているのか伝えてきました。
世論は一変
ビビエン皇女からの思いがけない高評価に恐縮するデボラ嬢に対して、皇女はイプシロンへの勧誘までし始めました。
デボラ嬢にイプシロンへの入会についてまだ話していなかったイシドール卿は、慌てて話を止めようとしましたが逆に腕を取られ、勧誘への材料にされてしまいました。
ビビエン皇女の誘いを受けたデボラは願ってもない誘いでしたので快く承諾しました。
何よりもビビエン皇女の性格が気に入ったことが一番大きな理由だったのかもしれません。
そのまま二人は今度デボラが発表する論文に関わることで会話を続けていました。
盛り上がる彼らを2階からアラクロンの幹部たちが見ていました。
同じ幹部のフィラフ卿がデボラ嬢はアラクロンに入会するはずだと言っていたので、彼に予想が外れていると詰る幹部等でした。
デボラ嬢が以前とは変わり舞踏会でも注目を集めている上、真相究明会で新たな才能を見せつけたことにより、彼らの中での評価も変わったからのようです。
更に彼らは、デボラ嬢のパートナーであるイシドール卿へと話題を移していきました。
フィラフの悪あがき
特にデボラ嬢に合わせた鮮やかな衣装は、令嬢達の間でかなりの高評価となっているようでした。
幹部の話を聞けば聞くほど、フィラフ卿はデボラ嬢が自分の気を引くための悪あがきをしていると苛立ちを隠せませんでした。
一方皇女達と別れたデボラとイシドール卿は窓際で舞踏会を眺めていましたが、イシドール卿が他の令嬢達に目を向けず自分にだけ親切にしてくることが不思議で、思わず見ていると頻繁に彼と目が合いました。
イシドール卿はそんなデボラを揶揄ってきますが、デボラはイケメンに惑わされないと自分に言い聞かせつつも、思わず赤面していました。
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悪女は楽で最高ですが?
37話の考察や感想
元々悪評があるデボラを真相究明会から好意的に見るようになったビビエン皇女がイプシロンへ勧誘してくれたことは、デボラにとって幸運でした。
登場回での様子を見る限り今のデボラとは気が合いそうです。
そんなデボラの積み重ねを、自分の気を引くための行為だと思い込んでいるフィラフ卿は、現実が見えていないように思います。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【37話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪女は楽で最高ですが?」ネタバレ38話はこちら
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