ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)18話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
新学期初日の授業を受けている途中で転寝してしまったデボラ。
目を覚ました時に声を掛けてきた男性がいました。
イシドール・ヴィスコンティです。
初対面で馴れ馴れしい態度の彼に警戒したデボラは、過去のトラウマからすぐにその場を後にし、イシドールを置いて行きました。
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悪女は楽で最高ですが? 18話
一部ネタバレを含むあらすじ
悩ましいクラブ選択
ある日、アカデミーの掲示板前に来ていたデボラは社交クラブの案内を確認していました。
デボラの通うアカデミーは若い世代の貴族たちにとっての社交の場としての意味合いが強い為、社交クラブが発展していたのでした。
アカデミーで所属するクラブがデビュタント後の社交界での立場に大きく影響することもある為、皆が名門クラブへの入会に憧れを抱いているのです。
原作のデボラはアラクロンというクラブに入会しミヤ嬢をいじめようとして、返り討ちにあっていました。
その為デボラはミヤ嬢との接点をなるべく減らすべく、アラクロンを選択肢から外しました。
他の社交クラブでどこに入るか悩む彼女にとって最大の難関は、アラクロン以外のクラブでは入会の基準に家柄以外の評価等が考慮されているということです。
元々悪評ばかりのデボラにとっては不利な状況ですが、ここで入会するクラブを間違えてしまうと、ますます肩身の狭い思いをすることになってしまいかねないのでした。
見た目麗しきイシドール
掲示板の前で悩んでいたデボラの耳に賑やかな声が入ってきましたので、声がする方を見てみると女性に囲まれた一人の男性がいたのです。
その男性とはイシドール卿で、デボラはすっかり名前を忘れていました。
デボラの近くで同じようにイシドール卿を見ていた女性達は初めて目にしたイシドール卿に興奮を隠せない様子でした。
その姿に若干引いていたデボラですが、彼女たちの興奮も理解できるほど彼が見目麗しいことは納得していました。
イシドール卿を見ていたデボラですが、うっかり彼と眼が合ってしまったことで、自分がかなりイシドール卿を見ていたことに気付きました。
気まずくなり戸惑うデボラに、イシドール卿が大声で声を掛けてきました。
まさか自分に用があるとは思わなかったデボラが硬直している間に、イシドール卿は離れていた距離を詰めてきたのでした。
魔法数式を見たデボラは
デボラが用件を尋ねたところ、一緒にお茶をしないかと誘ってきたのですが、あまり彼に関わりたくないデボラは他の子を誘うように促しますが、イシドール卿はデボラがいいのだと一歩も引きませんでした。
イシドール卿はどうやら社交クラブのことについて、デボラと話をしたいというので、授業開始を理由にまた今度話をしようとデボラはなんとかその場を抜け出すことに成功しました。
授業を受ける為教室で教授を待っていたデボラですが、魔法数式の教授が初日に簡単なテストを行なうと言い出しました。
マナが扱えず自分にとっては無駄な科目だから適当に受けようとしていたデボラでしたが、提示された問題を見た途端に驚嘆しました。
何故なら提示されている魔法数式が理解できた上、内容が自分にとってとても簡単だったのです。
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悪女は楽で最高ですが?
18話の考察や感想
原作と同じ道を辿らないようにと苦心しているデボラにとって、イシドール卿は原作に登場しなかった不確定要素であるだけに、その対応には戸惑いが大きな割合を占めているのかなと思いました。
イシドール卿が積極的にデボラに接触していますが、第三者の立場から見ると、全く接点のなかった二人に何かあったのではないかと勘繰ってしまいます。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【18話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
→→ 次話、「悪女は楽で最高ですが?」ネタバレ19話はこちら
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