ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は楽で最高ですが?」(原作 Mango Kim先生、作画 Yoteh先生、文 Mindo先生)15話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
イシドールの名前を初めて聞いたデボラはその存在が気になりましたが、令嬢達の話はデボラの陰口に変わっていました。
デボラは彼女達に言い返し、結果、ひと暴れして帰ります。
カフェでのことを知ったイシドールはそれがデボラ嬢からの遠回しな催促だと思うのでした。
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悪女は楽で最高ですが? 15話
一部ネタバレを含むあらすじ
ピンクダイヤが入手出来ず
モンテス家の屋敷では、フィラフが使用人に暴力を振るっていました。
ミヤ嬢が屋敷を訪れるまでの間に、ピンクダイヤモンドを手に入れることが出来なかった八つ当たりをしていたようです。
ある程度痛めつけたことで落ち着いたフィラフは、近くにいた他の使用人にミヤ嬢はもう屋敷に着いているのか確認しました。
その日はミヤ嬢の誕生日でしたのでディナーに招待していたのです。
ですが約束の時間になっているのに彼女はまだ到着していません。
どうやら神聖力を使った人々への奉仕活動で到着が遅れているということでした。
人々を癒して周るミヤ嬢の行ないは、フィラフにとって卑しいものへの施しで理解できないものでしたが、彼女のその優しさを彼は気に入っていました。
ミヤの誕生日
約束に遅れてやってきたミヤ嬢は、その招待が自身の誕生日祝いであることを思い出し、フィラフに感謝を伝えました。
二人で食事を楽しんでいた時に、ミヤ嬢はフィラフからアカデミーの入学許可証が届いたことを教えてもらいます。
アカデミーへの推薦状をフィラフが用意した為、その知らせも彼の元に届いたようです。
そして誕生日プレゼントとして大きくて豪華な宝石を贈られましたが、ミヤ嬢はそのあまりの大きさに恐縮してしまい、なかなか素直に受け取ることができませんでした。
フィラフは心の中で本当ならピンクダイヤモンドを贈るはずだったのに、それが出来なかったことで受け取ってもらえないのだと、自分の計画を台無しにしたとデボラ嬢に身勝手な八つ当たりをしていました。
アカデミーの新学期初日
その夜部屋で休んでいたミヤ嬢は、フィラフが贈った宝石を身に着けてみましたが、ミヤ嬢が持っているドレスの中で合うものがなかったので困りました。
普通豪華な宝石を身に着ける際には、それに見合うドレスが必要ですが、男性のフィラフにはそこまで気を利かせることが出来なかったようです。
そればかりか不相応なドレスに合わせてしまえば、周りから嘲笑の的だと言われました。
もしもこれが噂になっていたピンクダイヤモンドであったなら、そんなことにはならなかっただろうと使用人に言われたミヤ嬢の顔には、どこか重苦しい影が差していました。
数日後、アカデミーの新学期が初日を迎えていました。
デボラはいつも以上に綺麗に身支度をした自分を鏡で見て驚きました。
前の晩にデザイナーが持ってきてくれたドレスなのですが、思った以上に彼女の魅力を引き出していたようです。
馬車の用意ができたと呼ばれたデボラがふと窓の外を見てみると、用意された馬車は2台ありました。
何故もう一台あるのか分からなかったデボラが見ている間に、馬車に近付く一人の少年がいました。
それはデボラの弟であるエンリケ・シーモアの姿でした。
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悪女は楽で最高ですが?
15話の考察や感想
使用人に躊躇いもなく暴力を振るうフィラフは、身勝手なうえ全く気の利かない男で、デボラがこの男に付き纏ったことには理解できません。
デボラにも非があったとは思いますが、どんなに見た目が良くてもこんなクズ男を選んでしまったデボラも、彼に目を付けられたミヤ嬢も可哀そうというか、男を見る目がないなと思います。
まとめ
今回の記事では、悪女は楽で最高ですが?【15話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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