ピッコマで独占配信中のマンガ「屋根裏部屋の皇女様」（原作 JAEUNHYANG先生、絵 正体不明先生、文 JIN先生）64話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
自分が泥を被ってでも、その目には美しいものだけを映して欲しい
フェデリウスが言うと、私を閉じ込めないで欲しいと言うオセリア。
そんな彼の前に現れたエレナ宰相は、皇女を王宮の監視下に置くと告げました。
フェデリウスは反対しますが、彼女は皇帝陛下の命令だと言いー
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屋根裏部屋の皇女様 64話のネタバレ込みあらすじ
オセリアを迎えに来た訳
オセリアのもとに2人の兵が来て、王宮に行く準備を促します。
朝から城が騒がしかった理由はこれかと気づいたオセリア。
そこにフェデリウスが、皇女殿下から離れろと勢い良く部屋に入ってきますが、エレナは極めて冷静に皇女をお連れしろと指示します。
そしてフェデリウスに対し、邪魔するなら勅令への不敬と判断すると言うのでした。
しかしフェデリウスは宰相の言葉に耳を傾けず、この命令に不服の意を唱えると言って剣を抜きます。
目の前の状況が理解できないオセリアでしたが、フェデリウスに抱き着き彼を必死に止めました。
エレナは扇動した者の存在は認めるも、そいつの正体が掴めないうちは仕方ないことだとし、噂が広まり全国民が皇女を呪われた存在として信じ始めていることを告げました。
だからこそ王宮で皇女の身の安全を確保する
エレナはフェデリウスに、今はこれが最も安全な策だと理解を求めるのでした。
護衛はイグニ
フェデリウスは言い返そうとすると、王宮に行くねと笑顔で彼に告げるオセリアの姿が・・
彼女は、国民の不安が募れば国民は狂暴になり暴動が起こること、そしてその怒りと憎しみの矛先は間違いなくこの屋敷になると考え、それだけは食い止めたいと思うのでした。
オセリアは大丈夫だと言い、再び笑顔で行ってくるねと念を押すと、フェデリウスは先ほどまでの怒りをグッと抑え護衛を1人付けたいと言うのでした。
エレナ宰相が了承すると、彼はオセリアに必ず迎えに行くと約束します。
そして護衛にはイグニを連れて行ってくださいと耳元で言うのでした。
オセリアが馬車に乗り込もうとした時、後ろからメリーが必ず戻ってきてください約束と涙を流し、別れの挨拶をします。
するとオセリアは温かい気持ちになり手を振りました。
エレナの洞察力
フェデリウスはイグニに皇女殿下を必ず守れと言いました。
それに対しイグニは、3日ごとに報告に来ると返します。
そして、あの後フェデリウスに言われたこと考えたと切り出すと、確かに俺は平凡な人生を知らないが主に俺と同じ暗い世界を見せたいわけじゃないと言いました。
あの方を守ると約束する
主が戻ってこれるよう全力を尽くす
王宮に向かう馬車では、オセリアとエレナが向かい合わせに座っています。
エレナはオセリアに、なぜ子供のように振舞っているのか質問しました。
彼女は前からこの疑問に確信を持っていました。
その理由は陛下の皇女への態度です。
宰相はジャルディン王が子供の相手ができない人なのにオセリア皇女を頻繁に王宮へ呼んだことから、まともな会話が出来ると考えました。
オセリアは宰相の質問に顔を青ざめるのでした。
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屋根裏部屋の皇女様 64話の感想
皇女は王宮に向かうことになり、フェデリウスの考えもあり護衛としてイグニを連れていきました。
フェデリウスはイグニとは馬が合わなそうでしたが、彼女への忠誠心を考えると一番心強い存在かもしれません。
また、エレナは皇女が子供のふりをしていただけで、本当はしっかり喋れるということに気づいていました。流石、宰相ですね。
皇女は正直に理由を打ち明けるのか気になります。
まとめ
今回の記事では、屋根裏部屋の皇女様《ネタバレ64話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「屋根裏部屋の皇女様」ネタバレ65話はこちら
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