ピッコマで独占配信中のマンガ「屋根裏部屋の皇女様」（原作 JAEUNHYANG先生、絵 正体不明先生、文 JIN先生）62話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
状況は一変し、あちこちからオセリア追放の声が上がります。
人々の罵詈雑言に涙を流し、静かにさせてと言うオセリア。
イグニはその言葉に従い、街の人を切ります。
逃げ惑う人々と血に染まった広場を見て、全部私のせいなのかと聞くオセリア。
アクアが否定すると少し安心し・・
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屋根裏部屋の皇女様 62話のネタバレ込みあらすじ
もしもフェデリウスだったら
アクアのいう通り私を好き勝手判断したあの人たちが悪い、私は悪くないと言い聞かせるように思うオセリア。
当然の処罰を下しただけだと思う反面、フェデリウスはだったらどうしていたかを考えます。
一週間後、皇女の部屋に朝食を持ってきたメリー。
オセリアは彼女に、何か私に隠しているでしょう？と尋ねました。
メリーはフェデリウスから、オセリアをこの部屋から一歩も出さないようにと命じられたと言いづらそうに話します。
オセリアが少し苛立ちながらフェデリウスにと会いたい言うと、このところ忙しいようで自分も顔を合わせる機会がないと返すメリー。
最近は凶悪な事件を担当し忙しくしているが、今晩はお戻りになるはずだと続けると、”凶悪な事件は市場で起きた出来事のことだ”とオセリアは焦るような表情を見せるのでした。
イグニを殴るフェデリウス
一方イグニは、部屋で事件に関わってるとしてフェデリウスと一緒にいました。
お前とは出来るだけ関わりたくなかった
フェデリウスはそう前置きすると、これはお前の仕業かと事件が書かれている新聞を机の上に置いてイグニに問います。
そうだと言ったら？と挑発するようにイグニが返事をすると、皇女殿下はこの惨状を見たのかと聞くフェデリウス。
見たと頷くとフェデリウスは歯を食いしばりながら怒り、イグニのことを殴りました。
皇女殿下を危ない目に遭わせるなと言ったはずだフェデリウスが首を絞めながら言うと、イグニはそれを否定し、お前が怒りをぶつける相手はくだらない噂を広げた奴らだと言うのでした。
それとも、主が侮辱されているのを黙ってみていればよかったのか？
イグニはフェデリウスのことを蹴り飛ばすと、あの日オセリアは耐えがたい侮辱を受けたと言いました。
そんな悪質極まりない噂一つ取り締まれないお前に怒る資格はない。
フェデリウスは私に知らせてくれれば適切に処理したと言いますが、後からなら何とでもいえるとイグニは言い返すのでした。
外出禁止
イグニはフェデリウスたちのやり方や対応の遅さを指摘します。
そしてジャルディン王国には王国のやり方があるとフェデリウスが言い返すと、主の目と耳をふさぐやり方か？とトゲのある言い方で返しました。
時が来たら全て話す
首を斬らずとも処罰の方法は幾らでもある
それを聞いたイグニは笑いながら、お前が思うほどあの方は弱くも幼くもなく、お前の想像力ではあの方がどれほど憎しみにとらわれているか想像もできないだろうと言うのでした。
彼はそれを認めつつ、血と死の匂いがするイグニがどんな世界で生きてきたのかは分かると言いました。
その上で、大切な主に暗い闇の世界を見せたいのかと疑問をぶつけ、帝国が皇女殿下を閉じ込めなければ彼女は誰より光り輝く人生を送っていたはずだと言いました。
このことでイグニは、自分が帝国から来ていたことにフェデリウスが気づいていたのだと知ります。
その後、フェデリウスが皇女の部屋を尋ねました。
オセリアは彼に近寄り大丈夫かと尋ねると、退屈だから散歩に行きたいといいました。
しかし彼は当分は外出を控えるようにと冷たく言い放つのでした。
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屋根裏部屋の皇女様 62話の感想
皇女は部屋から外に出れず、イグニも取調べのため動けない状態でしたね。
フェデリウスとイグニの言い争いが印象的なお話でした。
イグニもフェデリウスも皇女を守りたい気持ちは一緒で守る方法が異なるだけというのがなんとももどかしいですね。
2人が協力し皇女を守るシーンを今後見れるのか期待したいです。
まとめ
今回の記事では、屋根裏部屋の皇女様《ネタバレ62話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「屋根裏部屋の皇女様」ネタバレ63話はこちら
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