ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)20話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
クロードはメロディの話を聞きロレッタのために対策を練ってくれました。
しかしその時には既に、メロディが標的になってしまっていたのでした。
リボンを裂かれたメロディは怒りを覚えつつ、犯人である長老の家臣の前に出ていき反撃をするのでした。
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悪役なのに愛されすぎています 20話
一部ネタバレを含むあらすじ
効果的な牽制
メロディは自分の部屋に誰かが入るとわかっていたらもっと気をつけたのにと悔しそうに言いました。
公爵は彼女に怪我の有無を確認すると、彼女の部屋に忍び込んだ長老の家臣に向かって怒りの感情をあらわにしました。
自分の客人になんてことをしてくれたんだ
迫力のある物言いに怯む長老たち。
するとメロディは自分は大丈夫ですと言い、今回は私に子供じみた敵意を持つ人がいるとわかっただけなので、犯人を罰する必要はありませんと毅然と答えました。
それを聞いた公爵は、メロディが自分に不満を抱いている家臣たちを牽制しようとしているのだと理解します。
そして、二度と同じことが起こらないために行うこの効果的な方法をなぜメロディが知っているのかと不思議に思うのでした。
公爵は家臣たちに向き直ると有無を言わさぬ調子で、公爵家の格式に見合わないのは家臣たちの方だから邸宅から出ていくようにと言い放ったのでした。
ロレッタかと思いきや
ヒギンス夫人はぼろぼろになったリボンと帽子を素早く直しつつ、長老の取り巻きたちに対して怒りの言葉を並べました。
元のようには戻らないが帽子もきれいに直してあげると言ってくれ、メロディは公爵家のみんなが自分を心配してくれていることを嬉しく思いました。
しかしやはり、大切にしていたリボンと帽子をぼろぼろにされたことの悲しみが溢れ出しそうになります。
ヒギンス夫人が直してくれたのだから・・と考えないようにしますが、やはり自分のための素敵な帽子とリボンが大好きだったメロディは一人部屋で静かに涙を流すのでした。
そこへ扉をたたく音が聞こえます。
泣き顔を見せられない、と静かにして寝ているふりするメロディ。
しかし来ていたのはロレッタのようで、彼女になら泣き顔を見せたこともあるので大丈夫だと思い扉を開けました。
そこに立っていたのは
!?
扉を開けるとそこにはクロードしかおらず、ロレッタがいないとわかるとメロディは部屋に戻り扉を閉めてしまいました。
クロードに騙されたとわかり、ドア越しになぜ来たのかと怒ったよう問うメロディ。
クロードは先に気づいたのはロレッタだったが、メロディが平気なふりをしていたのが自分も心配だったと言いました。
今度は扉を開け、怒りをぶつける言うメロディにクロードは優しく微笑み、ハンカチを渡します。
メロディが落ち着き、涙のかわりしゃっくりが出始めたの見ると、クロードは思わず可愛い・・とつぶやきます。
しかしメロディに聞き返されると、可愛いロレッタが待っていると言ってごまかしました。
また冗談かと思ったメロディでしたが、クロードは約束を守るのは本当だと言い、メロディをとある場所へと連れていくのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
20話の考察や感想
大人顔負けの反論で家臣たちを追い返したメロディでしたが、大切にしていたものを壊され一人で泣く姿に思わず涙が出そうになりました。
そんなメロディを公爵家のみんなは大切にしようとしてくれ、クロードも素直には言わないけれど心配している様子がわかり、ロレッタだけでなくメロディのことも溺愛しだすのかなとこの先が楽しみになりました。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【20話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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