ピッコマで独占配信中のマンガ「悪女は今日も楽しい」(原作 Niniyang先生、絵 stew.J 先生、文 SWE先生)49話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
今の子供の状態から大人になることを意識したハビーは、自身の選択肢にしばしの間レイリンから離れて学校へ入学するという道があることを知り悩んでいました。
一方レイリンは公爵の求める成果を上げる為、魔法使いが実在するならビジネスにならないかと思案していました。
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悪女は今日も楽しい 49話のネタバレ
レイリンからの頼み事
情報ギルドのルーカスの元へ、レイリンからの手紙が届きました。
手紙の内容は新しくビジネスを始める為に、魔法使いに協力してもらいたいので居場所を知りたいというものでした。
1枚の便箋に簡潔に用件のみが書かれていましたが、それでも頼ってもらえたことが嬉しいのか張り切った様子で取り掛かります。
夕方レイリンが自室のバルコニーを覗くと、そこにはルーカスからの手紙を届けに来た鳥が鳥かごを持ってやってきました。
今後のやり取りをする際にお互いの間を直接行き来してくれるようで、かけておくハンカチの色で手紙を運ぶかルーカスが出向くか分かれると言うものでした。
そして魔法使いの情報も早速送られてきました。
魔法使いの棲家へ
ルーカスがくれた情報によると、魔法使いは魔法が使える種族で以前あった戦争でも活躍していたそうですが、その力はあまりにも強大だったということでした。
ルーカス自身も魔法薬の仕入れの為に、彼らの棲み処へ訪れたこともあるようですが、一度も魔法使いと会ったことはないそうです。
最初に魔法薬の仕入れを始めた時もなかなか交渉が難航していましたが、魔法薬の稼ぎがどれだけのものになるか説明してようやく契約することができたということでした。
ルーカスの手紙を読んで場所と交渉の糸口を見つけたレイリンは、早速翌日には魔法使いの棲み処を訪ねることにしました。
魔法使いの棲み処である塔へやってきたレイリン達一行ですが、中に入る為の入り口が見つからず困っていました。
レイリンが合言葉でもあるのかと塔の壁に声を掛けてみたところ、不思議な文様が浮かび上がり、用件を尋ねてきました。
イグレンの元へ
文様の出現が突然だった為、護衛達は警戒してしまいましたが、レイリンは臆さずに魔塔主に会いに来たと伝えました。
しばらく待つと空間に亀裂が出来て、そこから魔法使いヴェルチェが現れました。
魔塔主の元まで案内するといったその魔法使いは、移動の為の魔法陣に乗った際に、レイリンにのみ魔塔主が移動先で待っていると言い残しました。
移動した後周りを見るとそこにはレイリン以外はいませんでした。
護衛達と案内人は別の場所へ移動したようです。
そこでレイリンを待っていたのが、現在の魔塔主であるイグレンでした。
破格の賞金に魔法使いたちは
予想していたおじいさんではなく、あまり見かけない程の美形でしたので、思わず喜んでしまいました。
魔塔主に用件を尋ねられたレイリンは、作りたいものに必要な技術力が不足している為協力してほしいと依頼しましたが、消極的な反応でした。
そこでレイリンは魔塔主に頼んで魔塔にいる魔法使い全員に、自分の声を届けてもらうことにしました。
自分が作りたいものの図案を魔塔主に預けるので商品を作成した人の中から、採用者には50億の賞金を出すと伝えたところ、魔塔主自身も興味を持ったのか態度を変えて手厚く持て成し詳細を聞いてきました。
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悪女は今日も楽しい 49話の感想
定番の「開けゴマ」を、まさか異世界でも言うとは思いませんでした。
昔の戦争で活躍していた魔法使いが、現在の帝国内ではその存在さえも知らない人がいるというのはかなり不自然な印象を受けました。
戦争の後に何かがあったと思われますが、何があれば強大な力を持つ魔法使いがひっそりと暮らすことを享受しているのでしょうか。
まとめ
今回の記事では、悪女は今日も楽しい49話ネタバレ[ピッコマ漫画]と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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