ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)22話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
ヘレネーはイアンの攻撃を魔法で凌いでいましたが、ついに負けを認めます。
しかしイアンは攻撃の手を止めず、彼女のギリギリの所に雷を落とします。
一連の報告を受けたハーバートは自身の部屋に急ぎます。
そこにはラグナルが待っており、イアンの話を聞かせろと言うのでした。
← 前話に戻る | この作品のネタバレ一覧へ | 次話に進む → |
22話のネタバレ込みあらすじ
ダグラスの資質
朝、イアンは自身の屋敷で本を読んでいます。
その近くでアカデミーの制服を纏ったダグラスが準備が出来たとレディオに言っています。
レディオはイアンにダグラスをアカデミーに送ってくると言い、これに続いてダグラスも彼に行ってくると挨拶をしました。
2人を見送りながらイアンはダグラスも今日からアカデミー生か・・と思い、皇立錬金術アカデミーに首席で入学するなんてやはり彼の素質は生まれ持ったものだったようだと考えまいた。
イアンは象牙の塔からの個人指導はまだ継続しているが全て知っている内容なのでしばらくはやる事が無いなと思い天を仰ぎます。
高位魔法使いに認められ一段落したとはいえ、先の事を思うと時間を無駄には出来ないがまずは力を取り戻す為には肉体のを先に成長させなければと考えており、時間を持て余している今何か出来る事は無いかと模索していました。
そこへメイドが宮殿から招待状が届いたとイアンの元に持って来ました。
ハイドンから招待状
イアンは招待状を受け取り、シーリングスタンプのシンボルから差出人が皇太子のハイドンである事を悟り怪訝に思います。
夜、イアンは宮殿を見上げながらまさかパーティーに招待されるとはと思いました。
貴族出身でもない魔法使いは招待しないというのが社交界での暗黙の了解だったので彼が何を考えているか分からなかったからです。
また1度目の人生では、ハイドンは貴族達との交流に消極的で自らパーティーを主催したという話は聞いた事が無く、そのせいで帝国の貴族から支持を得る事が出来ずラグナルに実権を奪われてしまったので彼の魂胆がさらに分からなかったのです。
しかしこれは良い機会だと考えるイアンですが、自身も社交の場は不慣れなので隅で見物しようと考えて中に入りました。
中では貴族達が歓談しており彼はやはり場違いだったかと思います。
そこへハイドンの入室が伝えられ皆が階段上のハイドンへ頭を下げました。
ハイドン自らイアンを紹介し
ハイドンは開会の挨拶を行い、この場を借りて皆に紹介したい人物がいると告げイアンを見て微笑みます。
そして最年少で4クラス魔法使いに認められた自身の貴賓としてイアンを紹介しました。
開会の挨拶を終えたハイドンはイアンの元に微笑みながらやって来てこのパーティーは彼を紹介する為に開いたと説明します。
これにイアンは自身が皇太子側の人間だと貴族達に見せつける為の場で、ハイドンでは無く皇帝の企みだろうと推測します。
さらにハイドンはイアンが象牙の塔では派手にやってくれたようで、傲慢な年寄り達が狼狽えている姿を想像すると実に愉快だと笑い飛ばします。
続けて初めてイアンを見た時薄汚い少年だと思い父の命令で渋々迎えに行ったと言い、しかし今では君に会えて本当に良かったと微笑みました。
そして今日は彼に紹介したい人がいると告げその人物の方に手を向けます。
イアンはその人物を見て驚きました。
「8クラス魔法使いのやり直し」と同じ出版社 CARROTOON の作品一覧はコチラ
22話の感想
今回はハイドンがイアンを自身の気品だとして紹介した後の会話が印象に残っています。
彼がイアンとの会話で、傲慢な年寄り達が狼狽えている姿を想像すると実に愉快だと笑っていたり、自分で世間を騒がす天才と評価しているイアンに面と向かって薄汚い子と言ったり、彼がいい性格をしているなと思いとても面白かったです。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ22話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ23話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
マンガ好きのあなたに無料アプリのご紹介
ピッコマ同様、様々な作品を楽しめる漫画アプリ!
マンガMee
ピッコマと同じ集英社による運営するマンガアプリ!
大人気女子向けマンガが読み放題!
オリジナル連載マンガも多数配信!
人気の少女漫画が読めるマンガアプリ!
マンガがうがう
双葉社発!世界・悪役令嬢・アニメ化作品などが基本無料のマンガアプリ!
小説家になろう発の異世界・転生マンガを多数収録!
一度読んだ話は、30日間読み返すことが可能!
異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』