ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)13話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
メロディは公爵がいない隙を狙った長老によって、無理やり母親のいる監獄へ連れていかれそうになりますが、ヒギンス夫人が守るように間に入ってくれます。
しかし長老はヒギンス夫人の頬を打ち、構うことなくメロディを無理やり馬車に押し込め連れていくのでした。
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悪役なのに愛されすぎています 13話
一部ネタバレを含むあらすじ
長老たちの言い訳
司祭から正式に公爵の娘だと証明されたロレッタは、早速メロディに会いに行きたいとウェインに言いました。
しかし、公爵家に戻ると長老たちからメロディはお金をもらって出ていったと聞かされます。
ウェインはメロディが自分からお金を欲しいと言ったという話に疑問を持ち、自ら直接確かめると彼女を探しに行こうとしました。
それを見た長老たちはアタフタしながら、メロディを母親から引き離すつもりなのかと反発。
ウェインがどういう意味かと尋ねると、メロディは今、中央監獄にいる母親に会いに行っていると話しました。
ウェインは金銭を渡して犯罪者を牢から出すのは違法であることを言及します。
しかし長老たちは、公爵の娘を助けてくれたこと、またまだ幼い娘を母親と一緒にしたいという言い訳を並べ正当性を語ります。
ウェインはさらにロレッタがメロディに会いたがっていると言うと、ロレッタには別の同年代の子供が遊び相手になれるのでメロディである必要はないとの返事。
それを聞いていたロレッタは部屋に入るなり反論し、その後ヒギンス夫人が入ってきて公爵に事情を説明するのでした。
最悪の展開
長老はメロディに報酬を受け取り母親と共に首都から出ていき公爵家に今後一切関わらないようにと言いました。
牢にいた母親は報酬という言葉を聞き、欲にまみれた顔でメロディに声を掛けました。
報酬はメロディが公爵家で働いたお金で、そのうちの半分のお金で母親を牢から出すのだと説明する長老の話を遮り、母親はメロディの話はどうでもいいからお金の場所を教えてほしいと言うのでした。
長老はメロディに預けたと言うと、メロディは馬車に乗るときに落としてしまったと顔を真っ青にして伝えます。
母親はそれを聞いて激怒し、母親を見捨てて生きようとするなんて恩も身の程も知らないばかりか自分の人生もめちゃくちゃにしようとするなんてとメロディを責め立てます。
それを聞いてショックを受けるメロディに、長老はお金がないなら母親をここから出すこともできないし、罪人であるメロディも牢に入らないといけないと手に鎖を付けて牢に入れようとするのでした。
そこにウェインがやってきて、メロディから離れないと斬ると剣を見せながら言うのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
話の考察や感想
長老がはじめから母親を牢から出すつもりもなく、メロディさえも牢に入れるために計画していたのがわかりました。
また、メロディの母親が自分の子供にひどい言葉を浴びせるばかりか、自分の欲ばかりを語る姿にメロディが可哀想になりました。
ここはウェイン公爵の活躍に期待したいと思います。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【13話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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