ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)12話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
長老たちからロレッタを守るため、部屋に来たメロディたちを快く受け入れるウェイン。
神殿の結果がどうであれ、二人を見放せないろ心の中で考えます。
ロレッタたちが神殿に向かうのを見送り安心したのも束の間。
一人部屋に残っていたメロディの前に長老たちの魔の手が迫リー
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悪役なのに愛されすぎています 12話
一部ネタバレを含むあらすじ
ヒギンス夫人が助けに入るも
長老の一人がメロディの部屋を訪れ、ロレッタがウェインの娘だと証明されたと伝えるとメロディはとても喜びました。
が、それも束の間。
長老はメロディに、お金のためについてきたのだから計画通りになってうれしいだろうと馬鹿にしたように言いました。
メロディはロレッタの世話をするためについてきたと弁明しますが、長老はウェインがメロディに皿さえも洗わせないのに大事な娘の世話を頼むわけがないと言葉をかぶせるように言ってきました。
そしてウェインがくれた緑のリボンをメロディから奪いながら、犯罪者の娘であると公爵から聞いたと言い、報酬を用意したとお金の入った袋をメロディに見せました。
メロディは公爵が自分の出自を明かすわけがないと知っていたので、長老たちが秘密裏に自分のことを調べたのだとすぐにわかりました。
お金を望んでいないメロディは首を横に振りそれを拒否しましたが、長老はメロディの腕を強引に引っ張り、外に待たせている馬車までひきずり、ロレッタの面倒は見るのに母親のことは見捨てるのかと吐き捨てました。
メロディは母親に会ったらまた母親の言いなりにならないといけないことへの恐怖から抵抗する力が抜けていき、弱弱しく謝りながら行きたくないと言うことしかできませんでした。
長老は構わず馬車を監獄へ向かわせようとしますが、そこへヒギンス夫人が来てメロディを長老から引き離しました。
連れ去られるメロディ
おばあちゃんと声を上げて泣き出すメロディ。
ヒギンス夫人は怪我がないかと気にしながら、長老の言うことは気にしてはいけないと涙をぬぐってくれました。
長老はメロディは報酬をもらっていると淡々と言いますが、ヒギンス夫人は公爵の客にこんなことをして公爵を見下しているが、長老といえどただの年寄りだと激しく反論します。
しかしそんな彼女に長老はためらいなくも手をあげ、黙らせるのでした。
動けなくなったヒギンス夫人をしり目に、長老はメロディを無理やり馬車に乗せ連れていきます。
残されたヒギンス夫人は、外の騒がしさに気づいて出てきたパティにメロディが長老に連れ去られたことをすぐに公爵に連絡するよう頼みました。
薄暗い地下の監獄に連れてこられたメロディは、ついに牢の中に入っている母親と対面するのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
12話の考察や感想
ヒギンス夫人がメロディを守ろうとする姿にも胸を打たれました。
それにしても、長老がここまで強行突破してメロディを監獄まで連れて行こうとするのが驚きです。
公爵家の秩序を守るという名目のもと、自分の地位を確立させたい気持ちと卑しい身分との交流をさけたいという傲慢な態度が言葉に現れていて、メロディが可哀想でした。
この後、彼女はどうなってしまうのでしょうか。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【12話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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