ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)33話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
知江に、あなたが来てから孝太郎が寄り付かなくなった、身分をわきまえろと鞭を振われるありさ。
痛みに耐えながら、絶対に誰も愛さない!現代に帰ると決心します。
孝太郎に助け出され介抱されますが、ありさは源太郎の元に戻りたいと言いー
女神育成システム 33話のネタバレ
二度とここを離れる話はするなー
ありさはここから離れられないのだと思いました。
そして幸太郎に手渡された薬を見て、この薬は宮殿に一つか二つしかない貴重なものではないか?それを侍女の私に、、と思うのでした。
しかしありさはすぐにしたたかな笑顔になり、甘いわね、自ら私に潜り込むことを選んだ孝太郎。もし戻りたくなっても簡単に出来るかしら?と思うのでした。
その時、外がざわついたかと思うと勢いよく扉が開き、源太郎が血相を変えて駆け寄ってきました。
源太郎の姿を見るなり、ぼっちゃん ご無事ですか?と傷ついた顔でこんな時まで自分を心配するありさがいじらしく、行くぞ!と手を取る源太郎。
ここにいたらダメだ、お前は死んでしまう。お前が辛い思いをするのはもう見ていられないと言う源太郎。
ありさは目にいっぱい涙を溜めながら、私のために危ない橋を渡る必要はないと源太郎を止め、あなたのご無事こそが私の無事だと言うのでした。
それを聞いた源太郎は、あの時最愛のお前を別の男にやるんじゃなかったと言い、ありさに口づけました。
孝太郎とは違う、温かくて優しいキスに、これが愛な味なのだと感じるありさ。
そこに、楽しそうじゃないかと孝太郎が現れました。
源太郎は、こんなか弱い女の子に権力を振りかざして男として恥ずかしくないのかと孝太郎を批難します。
源太郎に抱きしめられ安心した表情のありさを見て、孝太郎は自分にはなぜその表情をしないのかと思うと同時に、必ずありさを自分のものすると思うのでした。
そして孝太郎は椅子を用意し、源太郎を座らせます。
意外なことに驚きますが、孝太郎は家臣に知江を呼、今回のことに関して一番静かで優しいお前がやったとは思えないと言います。
しかし知江は悪いのはありさだと、自分に非は無いどころか何もかもありさのせいだと言わんばかりの様子です。おまけに、ありさが来てから孝太郎は部屋にも入れてくれないと言い、下人一人のために私を罰するのかと言います。
その答えに失望した孝太郎は、もうここでの仕事は知江には任せられない、出ていけ!と言い、家臣に命じて知江を追放したのでした。
その瞬間、密かに視線を絡ませるありさと知江。
知江がいなくなり、源太郎にこれで満足か聞く孝太郎。
そしてありさを連れて行くことは、少なくとも今は無理だと言いました。
源太郎は近々輝じいと戦場に行くはずだと言い、そこにありさを連れて行くつもりなのかと言う孝太郎。
何も言い返せない源太郎に、ありさを辛い目に遭わせないと約束すると言うのでした。
ありさはいつもの穏やかな笑顔で、どうかご無事で。お帰りをお待ちしておりますと言うのでした。
女神育成システム 33話の感想
知江が追い出されてしまいましたね。
まさか孝太郎が、これまで側室として寵愛を受けてきた自分ではなく、ありさを庇うとは思わなかったのでしょう。
それにしても、うまく立ち回れば追放にはならなかったと思うのですが。。
ありさに高級な傷薬を与え、辛い思いをさせないと源太郎にも約束した孝太郎。なんだか変化が見え始めましたね!
孝太郎がどの様に変わっていくのかが個人的に楽しみです!
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ33話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!