ピッコマで独占配信中のマンガ「悪役なのに愛されすぎています」(原作 RYU HEON先生、作画 Chira先生、文 GyeongA先生)8話のネタバレ含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
ウェインはロレッタやメロディが過ごしやすい様、執事たちに指示を出します。
一方ロレッタに仕えるメイドのアルタは自分が優遇されたいがため悪巧みを考えます。
ロレッタが公爵の本当の娘と証明出来なければメロディは嘘つきとして牢屋に入れられてしまうと嘘を吹き込みますがー
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悪役なのに愛されすぎています 8話
一部ネタバレを含むあらすじ
公爵からの感謝の気持ち
執事はウェイン公爵から預かった贈り物をロレッタとメロディに渡します。
二人が中を開けてみると、そこには二人に似合う素敵な帽子が入っていたのでした。
ロレッタは庭にかぶっていくとその場で嬉しそうに走り回りましたが、メロディは高価なものをもらい恐縮しながら公爵様にお礼が言いたいと執事に言うのでした。
執事はそんなメロディの優しさを褒め、公爵様の帰りは遅いため代わりに言っておくと約束しました。
贈り物をお使いになればきっと公爵様も喜びます
執事に促され、帽子をかぶってみるメロディ。
とてもお似合いですと笑顔を綻ばせると、いつもは仏頂面のヒギンス夫人も渋々ながらもそれを認めるのでした。
メロディからのアドバイス
アルタは豪華な帽子を見て、ロレッタが自分の言う通りウェインに愛想を振りまいたと判断しました。
ロレッタがまぬけじゃなくてよかったとパティに話しているところに本人が駆け寄ってきました。
パティはさっきの言葉が聞かれていないかドキドキしましたが、アルタは何食わぬ顔でロレッタに公爵が帽子をくれたのは自分の言う通りに愛想を振りまいたからだと言い聞かせるように語るのでした。
するとロレッタは、ウェインはいつも優しいし自分も公爵の娘だとアルタに返しますが、彼女は司祭に認められるまではロレッタは娘ではないと意地悪く言いました。
それを聞いたパティはアルタを咎めますが、悩んだロレッタは遠くに見えたヒギンス夫人のもとに駆け寄り、自分は誰のおかげで帽子をもらえたのか教えてほしいと尋ねるのでした。
実はメロディから、困ったことがあったらヒギンス夫妻かウェイン公爵に話すように言われていたからロレッタ。
一部始終を聞いていたヒギンス夫人は怒りながら屋敷へ戻り、その後をアルタは弁解しながらついていきます。
バッジを取り上げられたアルタ
ロレッタはヒギンス夫人に、アルタが以前にもロレッタを脅したりメロディが牢屋に入るかもしれないと話していたことを話します。
するとヒギンス夫人は大きく手を振り上げアルタのメイドの証であるバッジを取りあげました。
その屈辱にアルタはロレッタに手を上げようとしましたが、メロディに阻止され失敗に終わるのでした。
ヒギンス夫妻はメイドのことで嫌な思いをさせてしまったことをロレッタとメロディに謝りますが、二人はまったく気にした様子もなく、出されたホールのケーキを一緒に食べようと皆を誘いました。
その時・・邸宅から出てきた男性はその様子を遠めに見て、忌々しそうにつぶやくのでした。
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悪役なのに愛されすぎています
8話の考察や感想
アルタの企てにも負けず、ロレッタがメロディの言う通りヒギンス夫人を頼り、またちゃんと自分なりにも考えようとしている姿が最初にメロディに会った時と比べて成長していてうれしく思いました。
小さいながらも優しさと力強さにあふれたロレッタのこれからの成長も楽しみにしています。
まとめ
今回の記事では、悪役なのに愛されすぎています【8話】ネタバレ含むあらすじ・感想をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。詳細は本編ピッコマでどうぞ!
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