ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)31話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
母上の誕生日。孝太郎は源太郎とともに、お祝いとして福獣を射止めると言います。孝太郎の腕前は想像以上で本気の勝負をする2人。
引き分けでは不利だと輝じいの所へ向かおうとする源太郎ですが、ありさのキスマークを見て落馬してしまいます。
女神育成システム 31話のネタバレ
落馬して倒れ込む源太郎の元に駆けつけるありさ。
その姿を確認した孝太郎もまた、偶然なのか故意なのか馬から落ちてしまいました。
怪我はないかと心配し、源太郎のそばに座り込むありさ。そしてありさを今すぐにでも連れて帰りたいけれど、今の自分にその資格は無いと葛藤する源太郎。
孝太郎は、同じタイミングで落ちたのに、ありさは源太郎の元に向かったと無言でその様子を見つめます。
顔色が悪いと心配する母に 大丈夫だと静かに告げ、屋敷へと戻る孝太郎。
正室の響子や側室たちは孝太郎を囲み、武術の腕前を褒めたり誕生会での奥様がいかに嬉しそうであったかを笑顔で話します。
しかし、孝太郎の気持ちは晴れることはなく、ありさに来いと言い 皆には先に帰れと言うのでした。
側室の知江は、無言でその様子を見つめているのでした。
部屋に戻ると孝太郎は、俺が怪我をしたのは知っているのかと聞きます。
ありさはそれには答えず、手当てをすると言ってひざまずき、孝太郎の足に包帯を巻き始めます。
主君は誰かと聞く孝太郎はありさに、いい加減に心を寄せろと言うのでした。
そして風呂を沸かせと命じ、準備が出来るとありさに入れと言います。
戸惑いながらも命令には逆らえず、そのまま湯船に足を入れるありさに 俺だけを見ろと言い、首元に手を伸ばす孝太郎。
突如、やり場の無い感情からかその手にグッと力をこめる孝太郎。ありさはやめてと飛び退き、部屋から逃げて行きます。
孝太郎はもう少しで危なかった、一体自分は何を考えているのかと思いますが、その心にはまだ黒い感情が渦巻いているようでした。
飛び出してきたありさは、知江と侍女たちに出くわします。知江は怒りに満ちた様子でなんというざまなのか!どこまで無礼なことをするのかと、ありさを捕まえるように言います。
そして自分が直々に調べてやると声を荒げて言うのでした。
女神育成システム 31話の感想
また大変なことになってきましたね。
知江が怒り出してしまいました。
でも、、これは主君を放ってばかりいるありさの自業自得では無いのかと思ってしまいました。
なんだかんだと人を利用しているのは孝太郎や源太郎よりもむしろありさかな、と。
とは言え、孝太郎も危なかったですね!もしもあのままありさが逃げなかったら大変なことになっていたかもしれませんね!
予想だにもしていなかった知江に捕まってしまったありさはどうなるのでしょうか!?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ31話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!