ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)16話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
皇帝に謁見したイアン。
スパイを捉えた褒美に何か欲しい物はないかと問われ、彼は子供であることを武器に宮殿の見学を希望しました。
皇帝はこれを承諾します。
イアンは宮殿を見学しながら皇族の御霊屋を目指しそこで初代皇帝の棺の近くで何かを発見しー
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16話のネタバレ込みあらすじ
声の主は皇女ハイリー
イアンは初代皇帝の棺の近くで目当てのイシシンゾウタケを見つけ、これを採取し必要な量を確保出来た事に安堵していました。
そこへ話し声が聞こえ、誰か来た事に気づいたイアン。
彼は驚きながら皇族しか入れないこの場所に誰が来たのか・・ラグナルが来たのでは?と警戒しながら自身のライトの魔法を解除し、身を隠します。
会話で「皇女」と呼ばれているのを聞いたイアンは、ラグナルでは無い事に安堵し様子を伺います。
ここには滅多に人は来ず、外まで音が漏れる事もありません。
そこに御霊屋を常に良い状態に保つのは皇女の自分の勤めだと言う彼女。
そしてケビンはこの場に掛けられた呪文を点検しなければならないという大義名分が十分に立つ、と皇女と呼ばれた女性はケビンと呼ばれた男性に告げました。
物陰からイアンは彼らの姿を見て皇女がハイリーで皇太子の血を分けた妹だと確認しました。
イアンの疑問
ケビンはハイリーに今からでも象牙の塔に打ち明けた方がいいのではと提案します。
ハイリーはそれは出来ないと声を荒らげ、象牙の塔は信用出来ないと言い、陛下と兄の為なのでご先祖様も理解してくれると続けます。
ならば自分も出来る限りの手伝いをすると言うケビン。
前回教えた基礎魔法は覚えているかと彼女に問い、復習でライトから行うように告げました。
ハイリーはマナの流れを意識してと呟きながらもライトの魔法を使用します。
これを見たイアンは驚きます、過去の彼女は魔法使いでは無かったからです。
同時にどうして魔法使いである事を隠していたのか・・
この国では魔法使いの素質を隠す行為は重罪とされていて、象牙の塔とアカデミー以外での個人の魔法教育も同様でケビンが知らないはずが無いと疑問を持ちました。
レディオへの依頼
その間もケビンとハイリーは、魔法の訓練を続けています。
突然ハイリーが振り向き、物音が聞こえた気がしたとケビンに告げます。
それを聞き、ケビンは慌てて今日の訓練の終了を告げ、2人は御霊屋を後にしました。
2人が出て行った後イアンは、ハイリーが重罪と知りながら魔法が使える事を隠すのはラグナルを支持する塔主を警戒しての事だろうと考えながら彼も御霊屋を後にして帰宅するのでした。
帰宅した彼をレディオが出迎えました。
イアンは彼に母とダグラスがどうしているかを聞き、レディオと2人別室に移動して彼に薬の製作を依頼します。
レディオにどの様な薬かと問われ彼は採取していたイシシンゾウタケを見せ、尋問魔法を回避する薬が欲しいと告げ作れそうか彼に尋ねます。
レディオは製作期間を聞き、イアンは早ければ早いだけ良いと彼に告げます。
そこへ侍女が象牙の塔から手紙が届いたと持ってきました。
内容は1週間後今後の流れを検討する場を設けるので象牙の塔へ招待するという物でした。
これを見たイアンはレディオに1週間で薬を製作するようにお願いしました。
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16話の感想
今回の話では皇女のハイリーが隠れて魔法の訓練を行なっている場面が1番印象的でした。
彼女が皇女でありながら、重罪と知りつつも象牙の塔に自分が魔法を使える事を隠していること。
そしてラグナルを支持する塔主を警戒しながらも、兄のハイドンのと父のテリーの役に立とうとする健気な姿が印象に残っています。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ16話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ17話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
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