ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)27話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
ありさは小屋の中で、孝太郎は源太郎よりいかに優れているかを証明し、自尊心を満たすはずだと考えます。
ある日、ライバルが源太郎なら遠慮しないとありさを押し倒す孝太郎。俺なら源太郎よりもっと多くのものを与えてやれると言いますが、ありさはー
女神育成システム 27話のネタバレ
孝太郎に押し倒されるありさ。
上から見下ろす孝太郎に怯むことなく
あなたには愛が分からないのね。
私の望みは、良いものを食べ良い服を着ることではない。
あなたは私のことを、源太郎との争いの道具しているただの薄情者だわ!
キッパリとそう告げます。
すると孝太郎はありさを見据え、俺の負けん気の強さがどれ程のものか、馬鹿にしては行けないよと言ってありさにキスをするのでした。
驚きで目を見開くありさに、俺は女の子を脅したことはないと言い、ありさのこともちょっと脅かすだけのつもりだった。だが、今は俄然興味が湧いてきた、と言うのでした。
そしてありさの両腕を掴み、頭の上に押さえ付けます。
とても力が強すぎる!これでは・・
ありさはこの状況を回避するにはこれしかない!とハプニング発生機を使うことにしました。
高い買い物でちょっぴり悔しいありさですが、即座にシステムちゃんが現れ、魅力ポイント:1万を引き落とします。
すると・・
侍女が止めるのも聞かず、孝太郎の母親がいい加減にしなさい!!と言って部屋に入ってきました。
家主の立場も危ういと言うのに!こんな大事な時期に侍女さえも手にかけ、浮かれているなんて!!
母は強し!さすがの孝太郎も叩かないでくれと大人しくなり、母親の肩を揉んだりご機嫌取りを始めます。
母は孝太郎を心配しているのだと言い、まさかあの妾の子を家主にさせるつもりなのかと聞きます。
ちゃんと考えていると返す孝太郎に、ここでくだらないことばかりして!しかも侍女1人を競い合っているなど外に知れたらどうする!と言います。
すると孝太郎は悪い笑みを浮かべ、あの侍女を振り回すことが出来たら源太郎も振り回すことが出来るのだと母に伝えます。
しかし、あの侍女はもう何カ月もあなたのそばにいる。なのになぜ負けを認めていないのかと言う母。
更には、家主の位の継承という一大事だというのに、源太郎はどうして女ごときに身動きがとれずにいるのかと言います。
仮に源太郎が本心であの侍女を愛していても、彼女の為にすべてを捨てることは出来ない。
あなたと一緒だ
そこまで聞いて少し口をつぐみ、お母様の仰ることはよくわかりましたと言う孝太郎。
母も、来月は私の誕生日なのだからきちんと準備をするようにと話題を変え、あなたの実力をお父様にしっかりと見せつけるののよと言って部屋を去っていくのでした。
頭をさげる孝太郎。
片思いなのか・・? 孝太郎はありさの元に向かいます。
後ろ手に縛られ、再び小屋に閉じ込められたありさ。
源太郎のどこが好きなのか。孝太郎はありさに聞きます。
ありさはすごい勢いで、聡明で勇敢でスタイルも完璧!腹筋も割れているし性格も可愛い!と源太郎を褒めまくります。
では、源太郎がなぜお前を嫁にしないのか、お前を利用しているだけだと言うことは分かるか?と聞きます。
ありさは先程とはトーンを変え、源太郎の欲しいものの中に自分は入っていないことは分かっていますと言います。
それでも独身を貫くかと聞かれれば、愛は不公平なもの。ただ源太郎が幸せならそれでいい。彼の傍に誰がいても恨んだりしないというのでした。
孝太郎は、源太郎にはこうした一途な女がいると言うこと。そしてありさにとっては源太郎は完璧なのだと思い知ります。
そして小屋を出ていくのでした。
女神育成システム 27話の感想
窮地を脱したありさ、大きな計画にはリスクもハプニングもつきものですね!
そして、孝太郎が既婚者なことを忘れていました(どうでもいいですが!笑)
孝太郎はお母さん似ですね。
と言うかお母さんが源太郎のことを妾の子と言っているので、孝太郎もあのように育ったのかとふと思いました。
地位や財力で欲しいものは何でも簡単に手に入る孝太郎。
しかし今回、源太郎は持っているのに自分にはないかもしれないもの、、最後に孝太郎は何かを感じたようですね!
この後、孝太郎はどの様な考えや行動を起こしていくのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ27話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!