ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)15話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
兄との入場で一気に注目を浴びた2人。
エルシアはその後ウエイターを使い、ある紳士からだと言ってルルテラに飲み物を渡します。
それは自白剤入りのアルコール度数が高い高級酒・・
兄と話しているとルルテラがフラフラこちらにやってきて・・・
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婚約破棄の対価 15話のネタバレ込みあらすじ
お芝居の始まり
ルルテラの発言を聞き、自分の思い通りの行動をとってくれて満足した一方で、こんな子が自分の代わりに皇太子妃になるなんて・・と少し冷めた表情を見せるエルシア。
エルシアは今回初めて皇太子以外の人の手を取って会場に入場し、最初のダンスもリアスと踊っていました。
そして自分が積み上げてきたものがこの程度の存在によって崩されたことがエルシアは許せませんでした。
エルシアはルルテラに対し、侯爵令嬢、少し冷静になって下さいと驚いた表情で対応します。
気を付けないとまた転んでしまいますよと彼女にハンカチを差し出すと、こんな風に私を扱うなんて後悔することになると警告したはずだと言うルルテラ。
エルシアは会場の空気が変わっていくことを察して、ルルテラにかなり酔っているのね、落ち着きなさいと手を差し伸べました。
その言葉にルルテラはふざけた芝居はするなと手を払いのけ、続けてあなたもあの方と知り合いなのでしょうと言いました。
この言葉の意味が理解できないエルシアは問いただしたい気持ちを抑え、休む場所を探しましょうと提案します。
するとルルテラは再びエルシアの手を払い、手首を抑え掴みます。
痛がるエルシアに大袈裟だと意地の悪い笑み浮かべると、周りの招待客は品位のないルルテラの行動にドン引きしてしまうのでした。
大活躍!?のアゼル
その時、エルシアとルルテラの争いの間に入ってきたアゼル。
彼女はエルシアが素敵な方であること、そしてルルテラにどれほど傷つけられたかを熱弁します。
それを聞いたルルテラは暴言を吐きながらアゼルの胸ぐらをつかみます。
するとアゼルはやめてほしいと抵抗し、神託の子があなたなわけがないし皇太子妃にもなれっこないと言い放ちました。
極め付けに大きな声で、皇太子妃にふさわしいのは公女様だと言うと、感情的になったルルテラは、右手を思いっきり振り上げアゼルを叩きました。
その衝撃で倒れ込んだアゼルに対し、ルルテラはどいつもこいつもいちいちうるさいのよと吐き捨てます。
エルシアはそのくらいにしなさい!と至って理性的にルルテラに言い聞かせます。
一方で打たれたアゼルは、高貴な神託の子が、人に手をあげるでしょうかと会場の参加者らに問いました。
エルシアは、アゼルの言葉にここまで刺激するとまずいと思い彼女の方に駆け寄りました。
予想通り、ルルテラはさっきより勢い良く彼女をぶとうとしましたが、エルシアが彼女とルルテラの間に割り込み打たれてしまいました。
エルシアは頬が真っ赤に腫れ血を出しています。
それを見た会場の参加者は、神託が真実か疑わしいとざわつき始めます。
ルルテラは薬の効果が切れ始め自分の犯した失態に顔が真っ青になっていました。
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婚約破棄の対価 15話の感想
ルルテラの暴走・暴言・暴力で、神託が真実か怪しいと疑いだした参加者たち。
一方エルシアはアゼルの名演技もあり、思惑通りに動くルルテラに大満足な結果を得ました。
ルルテラにしてみれば、取り返しのつかない大失態です。
でも貴族の世界はこうした場面では油断してはいけないでしょうし、このような仕打ちを受ける理由も満載ですから大きな授業料となったことでしょう・・
学び、で済めば良いのですがね・・
それから、15話で気になったのはルルテラがエルシアに言った「あの方と知り合いなのでしょう」という言葉。これって誰のことなのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ15話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ16話はこちら
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