漫画ネタバレ

女神育成システム ネタバレ26話(ピッコマ)と感想!孝太郎攻略計画も、押し倒されるありさ。反撃はうまく行くか?

ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)26話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
佐竹源太郎を攻略したありさ。
しかし、まだ現実世界には返してもらえず、次の任務は佐竹孝太郎の攻略になってしまいます。
源太郎はありさを抱きしめ共に一緒に暮らしたいと言いますが、孝太郎はありさを返さないと言って小屋に閉じ込めます。

→→ 女神育成システム・ネタバレ全話まとめはこちら

女神育成システム 26話のネタバレ

小屋に閉じ込められるありさ。

侍女たちも、あそこまでおぼっちゃまが怒るなんて一体何をしたのかと噂をしています。

ありさは静かに下を向き、意気消沈した様子ですが、内心は 怒らせるですって?それじゃ全然足りないわ!と人知れず何かを企んでいる様子です。

腹黒でプライドの高い自惚れ孝太郎。簡単に手に入るものには興味も価値もないことは百も承知。
ありさはこれまで得た孝太郎の特性から攻略計画を立てます。

源太郎と孝太郎は以前より激しく将軍の座を争っている。
孝太郎に仕える身でありながら、源太郎を一途に愛するありさ。

孝太郎は優越感を満たし、いかに自分の方が源太郎より優れているかを証明するために、ありさを罰するどころか手の内に入れてくる。

そしてこの勝負の中で孝太郎はありさに注目し、最後には心をささげる事になる。
これがありさの立てた計画なのでした。

まずは始めのステップとして、しばらくは孝太郎のご機嫌取りをしようと決めたありさ。

小屋にいるありさに、食事を持ってきたと言う圭子。
ありさは 圭子さんと言い、源太郎にこの手紙を渡してくれないかと頼みます。

それに対し、私たちはただの召使い。住む世界が違うのよと教える圭子。
ありさは分かっている、これはお別れの手紙だと言いました。

それならならいいわと言う圭子は、夢など見ないことだと忠告し、源太郎に手紙を渡しに行ったのでした。

ありさからの手紙を読む源太郎。
そこには書かれた内容は―

源太郎が私を想ってくれていることは、とてもありがたく勿体ないことだと思う。
あなたの将来は何よりも大切だから、孝太郎に敵対心を持たないで欲しい。
孝太郎は私を責め立てないと信じているし、解毒の目処も立った。
私は今もこれからもあなたの腹心で、あなたの位が上がるようお手伝いします。

ありさの気持ちを知り、源太郎は絶対に強くなろうと決めるのでした。

その頃、ありさは孝太郎に呼ばれていました。

湯に浸かり、こちらに来て背中を拭いてくれと言う孝太郎。
言われた通りにするありさに、手が震えている、怖いのか?と言います。

そして、屋敷の女はみんな俺に近づきたがっていると言うのに、そばにいるありさには手をつけもしなかったことを言いました。でも、源太郎がライバルならばもう遠慮はしない。

孝太郎は突如立ち上がり、動揺するありさを押し倒したのでした。

そして、源太郎に仕えていたとは言え、お前がまだ誰のものでもないことは見れば分かる。俺に従えばこの屋敷の女主人になれるし、源太郎よりもっと多くのものを与えようと言う孝太郎。

それを聞いた、ありさは もっと?と急に顔色を変えます。

そして、あなたはとてもさみしい方ですわ と挑むような表情で孝太郎に言うのでした。

女神育成システム 26話の感想

普通なら、お風呂に呼ばれただけでも動揺でピーンチ!と思いそうですが、これくらいのことはありさにとっては想定内みたいですね。

源太郎を攻略と時は、献身的でピュアなイメージでしたが、今回は賢さもしたたかさも美しさも兼ね備えた一筋縄ではいかないありさが見られそうですね。

強気に反撃、といった感じですが、作戦はうまく行くでしょうか??

まとめ

今回の記事では、女神育成システム ネタバレ26話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 女神育成システム・ネタバレ全話まとめはこちら