ピッコマで独占配信中のマンガ「だから私は廃太子と結婚した」(原作 eclair先生、絵 E-um 先生、文 sanha先生)7話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
これは最後のチャンだと自分に言い聞かせ、ジュゼッペの元へ向かうのリタ。
神父の前で向き合うと、かつて彼には愛する人がいたと明かされたことを思い出します。
全てを終えたら、その彼女の元へ向かわせてあげよう
リタは決意し愛を誓いました。
そして誓いキスをするその時・・
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だから私は廃太子と結婚した7話のネタバレ込みあらすじ
再び私は大公妃になったリタ
広大なカタン領地を1日中見て回り、湯船で疲れを癒すリタ。
(人々が住める様になってきたけれど、まだ荒地ね)
実際に足を運んだことで、今後のカタンをどの様に開拓していくかに頭を悩ませていると突如、結婚式でリタに口づけをしても良いかとたずねたジュゼッペの姿が浮かび上がります。
!!
てっきり頬へのキスかと思いきや、宣言通り?唇にキスをしたジュゼッペ。
途端に恥ずかしくなったリタが、領地と死ぬ間際に編み出した錬金術のことを考えようと頭を切り替えようとしていると、メイドのローナがやってきました。
お嬢様・・ではなく、奥様!
そしてこれからはカタン大公妃殿下ですね
リタは彼女の言葉に、再び私は大公妃になったのだと実感したのでした。
その後、リタは大切な人たちを守るため寝室で計画を立てます。
まずはカルロが皇帝になれる様、サポートすること。
ジョールジュは過去世でリタに、イボンは謀反人になると言いました。
錬金術で時間を巻き戻せても、ローレンシアの信託を変えることは出来ません。
たった一晩だけ、ジュゼッペと過ごした夜に授かったイボン。
あの日は主神ローレンシアの祝日で、1年でいちばん月が明るく輝く日、そしてジョールジュが後継者争いに勝利し、皇后の聖女イベリナを人々にお披露した日でもありました。
もしまたイボンを授かることが出来たら、2度とあんな形で死なせたりしない
そのためにはこの日急死したカルロを、何としてでも守らなくてはと策を練るのでした。
作戦と、とある術式
次に、カタン勢力の拡大
神聖公会は帝国の貴族と神殿、既得権益層で構成されています。リタの父もここに属し、過去世でもジョールジュを皇帝にすべく動きました。
だとすると、カルロに協力できるのはカタンだけ。とは言え環境にも事情的にも恵まれているとは言えません。
しかし、先ほどある術式を思いついたリタ。
これなら土壌や作物の開発が可能かもしれないと微笑みます。
そして最後は、自立し力をつけること。
全てが終わればジュゼッペは愛する人の元に行く・・
リタは、もしイボンを授かることが出来たら2人でここを出て、今度こそ何が何でもあの子を守ろうと心に誓います。
そこから時系列で起こることと対策を書きとめていると、ジュゼッペが姿を見せました。
!!
驚くリタに、私の妻となって初めてのカタンだから、落ち着かないのでは・・と思ってと言うジュゼッペ。
一方ここで今日が初夜だったと気がついたリタは、慌てた様子でそのお誘いなら考え直してほしいと訴えるのでした。
・・・。
しかしジュゼッペが言いたかったことが、何か必要なものがあれば教えてほしいと言うこと。
勘違いを指摘され真っ赤になるリタですが、目の前の整った顔立ちの夫が、別名帝国第一剣だと言うこと。
ともなればジョールジュが自分を恥じ、コンプレックスに思うのも当然だと思うのでした。
夫婦の今後について話す2人
ジュゼッペは信じてくれるか分からないが、私は望まない関係を強要するほど愚かではないと言いました。
そのことを知るリタは頷き、過去世では自分が彼を嫌っていてもそれを感情に出さず、いつも尊重しようとしてくれていたことを思い出します。
すると、リタは私を分かっていないというジュゼッペ。
頑なな反応をする彼にリタは話を「望むこと」に戻しますが、正直謝罪の気持ちしかないないため、ありませんとしか言えません。
かわりに夫婦の今後を話したいと言って注意書きを取り出すと、早速目を通すジュゼッペ。
そもそも、取引であったこの結婚。
リタの父はカルロ制圧のためジュゼッペを婿とし、カルロは父と神聖公会の情報入手が目的だったのです。
・・とそこに、注意書きのある部分について尋ねるジュゼッペ。
リタは、殿下が自分以外の女性を抱いても妬いたり恨んだりしないことだと答え、・・形式上の妻なのでと補足しました。
(今世は彼の恋を応援したい)
ジュゼッペは少しの沈黙の後に頷くと、次に互いに領主としての責任を全うすると言うのは本気かと尋ねました。
リタはしっかりと頷き、カタンの発展に新式錬金術を役立てたいと言いますが、彼は相変わらずの仏頂面。
いい加減に思われているのではと心配になり意見を求めると、まるで問題山積みのカタンの事業計画書ですねとの答えが・・・
伸びしろが無限大ってことです。
リタは答えながらジュゼッペが気分を害してしまったのかが気になりました。
彼がそれを否定すると、リタはまだ自分が信用に値しないことも、この結婚をジュゼッペが望んでいなかったことも承知の上ですが、出身と家門だけで決めつけてほしくないと意見したのでした。
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だから私は廃太子と結婚した 7話の感想
ボリュームたっぷりの7話でした。
最後のチャンスである今回の人生、リタが大切な人たちを守るため具体的に状況や問題点をあげ、対策して行っている様子がとても伝わってきました。
夫婦に関しては。。どう思っているんでしょうね、ジュゼッペは・・
リタは私のことを分かっていないと言った時の彼、結構感情があらわになった気がしたんですけど、あれは一体・・・
1話読むごとにもれなくジュベッゼに1つ疑問がわく私。
ここから夫婦となって二人の関係がどう変わっていくのかが楽しみです!
まとめ
今回の記事では、だから私は廃太子と結婚した【ネタバレ7話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「だから私は廃太子と結婚した」ネタバレ8話はこちら
→→「だから私は廃太子と結婚した」ネタバレ全話・リストはこちら
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