ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)11話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
庭園で突如何者かに囲まれるエルシア。
しかし彼女は動じることなく、ルルテラに雇われた暗殺者さんたち!と声をかけます。
でも。始末しなくちゃ!
エルシアの言葉を合図に颯爽と現れたアーシャ。
目を閉じていて欲しいと言うと、暗殺者たちを次々と始末していくのでした。
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婚約破棄の対価 11話のネタバレ込みあらすじ
黒幕はルルテラ
アーシャが敵を片付け終わると、エルシアは返り血を拭くようにと持っていたハンカチを手渡しました。
それを受け取り剣を拭くと、1人生かして公爵宅に連れて帰りますかと尋ねるアーシャ。
あるいはルルテラに罪を擦り付けるのも一つの手だと言うと、エルシアはこの襲撃の黒幕は間違いなくルルテラだと断言しました。
ただ、神殿とルルテラの関係性が分かるまでは彼女を刺激するのは危険行為。
ひとまず生き残りは生かしておくようにと指示するのでした。
その日の夜、第二皇子のアルフラードがエルシアの元を訪ねてきました。
彼は白いドレスを持参するなり、侯爵家の令嬢が姉上のドレスを横取りしようとしていたと報告してくれました。
ルルテラのことをよく知らないアルフラードに、エルシアは彼女が何者かを説明します。
そしてルルテラと何があったのかと尋ねると、彼女がサロンでこのドレスを見ながら姉上の名前を出したのが気に食わなかったと言います。
いっそのことやっつけてやろうと思ったものの、体力の無駄だと感じドレスだけ持ってきたと言うことでした。
人生を捧げた証のドレス
エルシアは、イルノスとのこのドレスに関する過去の記憶を思い出します。
そしてアルフラードに自分にはこのドレスは必要がないことを伝え、ルルテラに渡してきて欲しいと言いました。
このドレスはエルシアにとって皇太子妃になるため人生を捧げた自分へのご褒美だったのです。
しかし、もう皇太子妃候補ではなくなった今、エルシアにこのドレスは何の意味も持たなくなったのでした。
アルフラードはエルシアの顔にそっと手を当て、どうしてそんな悲しい顔をするのですかと尋ねました。
そしてそういう彼もまた、辛そうな顔をしていたのでした。
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婚約破棄の対価 11話の感想
11話では、エルシアが皇太子妃になるために人生を捧げていたことを垣間見ることができましたね。
また、第二皇子もエルシアのことを本当に大切に思っているということがわかる回でした。
エルシアが悲しい顔をした際に、第二皇子が見せた切ない顔がとてもいいシーンでした。
第二皇子は犬系男子ですね。
今後、エルシアと第二皇子の関係が発展していくのか注目してみていきたいです。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ11話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ12話はこちら
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