ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」(作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生)9話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
気配がして目覚めるエルシア。
ベッドの周りには花が散りばめられ、扉の方から花は気に入りましたかという声がします。
声の主は第2皇子アルフラード・ヴェネティア。
彼はガバッとエルシアに抱き着くと、僕に会いたくありませんでしたかと上目遣いで聞いてくるのでした。
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婚約破棄の対価 9話のネタバレ込みあらすじ
3年ぶりの再会
エルシアは第二皇子が懐いてきた時のことを思い出していました。
皇后に強制的に戦争に送られた第二皇子。
元気に戻ってきた今、エルシアは彼の頭を撫で、ねぎらいの言葉をかけます。
第二皇子のアルフラードは3年間を振り返り、姉上に会えずに恋しかったと頬を染めながら言いました。
そして彼は誕生日の贈り物として部屋に入る許可をくれたことを挙げ、今も有効だと思ったため姉上の部屋を訪れましたと言いました。
エルシアはアルフラードに対し、部屋に入って来るところは誰にも見られなかったかと確認します。
皇子がもちろんと答えると、それならいいわと言ってベッドから立ち上がりました。
アルフラ―ドは自身の兄との婚約破棄は事実なのかと尋ねます。
そしてそれが本当だと分かると、不敵な笑みを見せながら婚約を破棄したのなら朝食を一緒にとりませんかと尋ねるのでした。
驚愕の事実
エルシアはそれはまたの機会にして、早く陛下や皇后に挨拶するよう促し、彼を部屋から追い出しました。
翌日、帰還した騎士を出迎える宴の準備で城中が慌ただしくなっていました。
エルシアは、婚約破棄された元皇太子妃が歓迎されながら参加したら殿下とルルテラはどんな反応をするか、ルルテラを破滅させるための方法などを考えていました。
その時アーシャから、ルルテラ侯爵家が大商会から借金していることを報告されます。
しかし、それは表向きな理由で、本当は侯爵家が大商会の息子の弱みを握っていてその弱みとは”大商会の息子が実父に内緒で実母を殺した”ということだったのです。
また、神殿と侯爵家は神託が変わる前から交流があったことを知ったのでした。
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婚約破棄の対価 9話の感想
第二皇子のエルシアに対する思いは、やはり恋愛感情で間違いないのでは?と思われるシーンがありましたね。
うーん、なんだか危なっかしいですね。
また神殿と侯爵家は神託が変わる前から交流があったという新事実も発覚しました。
だとすると、いきなり神託が変わったという話も少し怪しくなってきましたよね。
なんだか雲行きが・・・
今後の侯爵家と神殿の関係性にも注目していきたいです。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ9話】と感想!をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ10話はこちら
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