ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」（作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生）6話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
あんなに小さくか弱かった妃殿下が・・
感慨深そうにエルシアの手を握り、忠誠を誓う侍従長。
また、エルシアはルルテラの噂を社交界や侍女たちに広め、彼女の動向を探っていました。
こちらも思い通りにことが運び、エルシアは満足そうに微笑ます。
ただ、ある１つの疑問が浮かび・・
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婚約破棄の対価 6話のネタバレ込みあらすじ
教皇を調査するも
剣の稽古をしている教皇の下に、エルシアが教皇について調べていると報告が届きます。
すると教皇は不敵な笑みを浮かべ、まだその時期ではないから情報が漏れないように用心しろと言いました。
その頃、エルシアはというと、皇太子補佐官ルペラ・ポルトバーの実の妹アゼルと一緒に庭園を散策していました。
エルシアはアゼルの使い道はまだあると考え、彼女に優しく接することを決めます。
その後エルシアは彼女を特別の家門の人しか入れない温室に招き、一緒にお茶をすることに・・
エルシアはアゼルとその兄ルぺラの関係をそれと無く聞き出しました。
そしてアゼルとルぺラが仲のいい兄弟で一緒に住んでいることを知ると、エルシアは自分の兄との関係がうまくいっていないというように、さりげなく自分の弱みを彼女に見せるのでした。
アゼルから知り得た事実
兄弟は普段どんな会話をするものなのか
エルシアに聞かれたアゼルは、素直に普段の兄との会話内容を優しいまなざしで話していきました。
その中で彼女の兄ルペラは仕事の話もアゼルにしていることを知ります。
エルシアは、ルペラが今扱っている仕事の話をうまく聞き出すことに成功します。
そして、神殿が担っていた部分を皇権が引き受けることになり、神殿との間に争いが起こりそうだろいう事実を突き止めるのでした。
それによって皇室と神殿の関係について調べることを決めたエルシア。
アゼルとのお茶会が終わると、そこに皇太子のイルノスとルルテラが仲睦まじそうにやってきました。
強気なルルテラ
ルルテラはエルシアを公女様呼ばわりすると、一人でいることを馬鹿にしたようにドヤ顔でご挨拶。
エルシアは呆れた表情で礼儀は守るようにと注意し、挨拶を許してもないのに勝手に声をかけるのは幼な子でも知る失礼な行為だと言いました。
しかしルルテラは態度を改めることなく、私を平凡な侯爵令嬢と思っているのかと反論。
公女様も皇太子妃でもないのにそれに見合った待遇を受けてきたのだから、私もそれに習って同じように振る舞っているだけだと言い返します。
（ルルテラは家門の後ろ盾があることが理解出来ていない）
エルシアはこれ以上何か言えばここから追い出すと言いましたが、そうなれば後悔するのはどちらかと強気な態度で返してくるのでした。
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婚約破棄の対価 6話の感想
エルシアは徐々に情報を集め、皇太子とルルテラに仕返しできるよう準備していますね。
当然ですよね！本当は泣きたいくらい悲しいでしょうに。
でも、最後のプライドを保っている・・ここがイルノスには分かっていないようですね。
いくら皇太子だからって自分のしたことを棚に上げて！そんな気がしてならない私です。
また、今回のお話でルルテラとエルシアの激アツバチバチのバトルが見れました。
ルルテラはまだ正式に皇太子妃になっていないのに、強気な態度でしたね。大丈夫か〜？
エルシアはさすがの振る舞いでしたが、両者一歩も引かずという感じでした。
皇太子はいつ・・どんな口をはさむのかまた、どちらの肩を持つのか気になりますね。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ6話】と感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ7話はこちら
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