ピッコマで独占配信中のマンガ「婚約破棄の対価」（作画 STUDIO INUS先生、脚色 ARC先生、原作 aidera先生）5話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは？
夜、窓辺に現れた鳥を見て、父からの文書だと察するエルシア。
しかし開けてみれば白紙のまま・・
これは重要文書の証。
早速ロウソクで照らすと文字が浮かび上がり、それを読んだエルシアは手紙をクシャリと握りつぶすのでした。
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婚約破棄の対価 5話のネタバレ込みあらすじ
突然の土砂崩れ
ルルテラは「帝国の名誉にかけて」民の前で堂々と身の潔白を宣言。
信じるべくは神のお告げ、つまりは私を信じなさいと主張しました。
その夜エルシアは、アーシャにとあるお願いをします。
エルシアは父からの手紙に目を通すと、ペゼンテルアの名誉のためにも帝都に残り、喧嘩を売ってきたルルテラと争うことを心に誓うのでした。
翌朝
エルシアは、侍従長から帝都から公爵家までの唯一の道が土砂崩れで塞がってしまったと報告を受けました。
実は、土砂崩れが起きた原因はエルシアが父にお願いしたからです。
（さすが。お父様ね！）
侍従長の心配をよそに、エルシアは父の仕事の早さに関心します。
また、今朝ドアノブも壊しておいたエルシアは、昨晩準備をしたお芝居を開始するのでした。
お芝居開始
エルシアは侍従長に、ルルテラ侯爵令嬢はどうなるのかと尋ねました。
続けてここは彼女の場所であり、私が長居すれば城の人にも何かする可能性があると指摘。
実際ルルテラが城を出ろと直接顔を見せた事もあるし、下の者たちが心配だと伝えました。
侍従長が納得し始めると、何も知らないお嬢様がこの国を導けるのか、己の領地さえ投げ出した彼女にこの国は守れるかとたたみこんでいきます。
するとすかさず、どういうことですかとエルシアに尋ねる侍従長。
エルシアはルルテラが神殿からの支援金の使い道を、破綻しかけている領地ではなく自分の欲のためドレスや宝石に全てつぎ込んでしまったと暴露しました。
その言葉を聞いた侍従長は、震えながら怒りをあらわにします。
思い通りの展開に、エルシアは彼を宥めながら確かに皇太子妃になる人の行動ではない、あなたの判断は正しいわと侍従長の肩を持つのでした。
１つの疑問
そんなエルシアに侍従長は忠誠を誓うと言いました。
あんなに小さくか弱かった妃殿下が、今ではー
そう言って感慨深そうにエルシアの手をぎゅっと握ると、私も息子も命をかけて妃殿下をお守りしますと言うのでした。
一方でエルシアは、ルルテラの噂を社交界や侍女たちに広め、彼女の出方を伺っていました。
結果、こちらも思い通りにことが運びエルシアは満足そうに微笑ます。
ただ・・
神殿側が黙っているわけがないのに、彼らの動きが見られないことに疑問を抱きます。
神殿は皇権と肩を並べる存在なので敵に回すのは厄介と考えたエルシアは、新しい大教皇がどんな人なのか調べてみることにしたでした。
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婚約破棄の対価 5話の感想
今回のお話は、ルルテラの悪い噂を広める回でした。
エルシアがルルテラの悪い噂を流し周りを自分の味方を徐々に増やしていますね。
侍従長は長年の情と言うのもありますよね。しっかり味方についたと思います。
神殿側の今後の動きや大教皇がどんな人なのか早く知りたいです。
エルシアの策略がルルテラにどう影響するのかは次回以降に見られそうです。
エルシアのやり返し劇が楽しみですね。
まとめ
今回の記事では、婚約破棄の対価【ネタバレ5話】と感想！をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「婚約破棄の対価」ネタバレ6話はこちら
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