ピッコマで独占配信中のマンガ「8クラス魔法使いのやり直し」(原作 Ryu song先生、作画 Tess先生)8話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
帝国史上最高の錬金術師、ダグラス・ハモン。
今日ここに来なければ、ダクラスは奴隷として売り飛ばされ、父は殺されただろう。
そして・・ラグナルに盛られた毒はこいつが作ったものだろう
葛藤するイアンはダグラスを団長に任せ、少々寄りたい所があると言うのでした。
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8話のネタバレ込みあらすじ
ダグラスの涙
村を襲われたその日の夜
レディオはベッドで横になっている息子のダグラスにバートンに聞いた昼間の出来事について話していました。
昼間、自分が気を失った後に突然現れた魔法使いが村を救ってくれた事を本当に良かったと語り、その後ダグラスが1人で森に入ろうとした事を咎めたのです。
対してダグラスは、自分はただランデオールの花を探しに行こうとしただけだと反論します。
これにレディオは、森にはまだ残党がいて危険かもしれないとさらに咎めました。
その一言にダグラスは激昂しベッドから半身を起こすと、危ないのは自分ではなく病気の父の方ではないのか、今は一時的に良くなっているだけだ と魔法使いが言っていたと声を荒らげます。
レディオは自分は花が見つかれば心配いらないと答えました。
それに対しダグラスは1年以上も見つからないのに本当に存在するのかと涙ながらに問いました。
声の主は・・
そこへ、花は確かに存在すると外から声が聞こえてきます。
2人は驚きながらも、外の人物に何者かを問いました。
すると外の人物は花を探していると聞いて来訪したと告げました。
レディオは警戒しながら扉を開けます、そこにはイアンが立っていました。
イアンを見たダグラスは昼間の魔法使いだと声を上げ、その声にレディオは驚きます。
イアンは名を名乗り、手にしていたランデオールの花を机の上に置き、これを渡す代わりにまだ余り知られていない薬草の存在をなぜ知っているのかと尋ねました。
レディオは迷いながらも家業で錬金術師を行っていて父の遺した図鑑に記載されていたとしてページを開き、イアンに見せました。
イアンは図鑑を確認しながら花がマナを中和する特性を知っているなら、魔法使いに取ってこの花が毒と知っているかと問います。
レディオは知ってはいるが一族の名にかけ、人を害するエリクサーは作らないと彼に告げました。
取引の提案
イアンは一度ダグラスに目線を走らせてから質問に答えてもらった事に対し礼を述べました。
そして、自分も花の採取方法がわからず冷凍して辛うじて持ち帰ったとして魔法を解くと、崩れる花を見ながら謝罪します。
自分を騙したのかと問うレディオに対し、自分なら花をいつでも見つけ出せる事を証明しただけだと告げレディオに取引を持ちかけるイアン。
イアンは自分が定期的にマナを彼に注ぎ、花を薬剤として使用する方法を見つける代わりに、自分と一緒に都に同行してマナを補うためのエリクサーの作成と体の弱い母の為の薬の作成を依頼します。
渋るレディオに対しイアンは、ダグラスが危険をかえりみず花を探しに行き何かあってからでは遅いと告げました。
レディオは考える時間をもらいダグラスと話を始めました。
その姿を見ながらイアンはこれでダグラスは早くに父を亡くし奴隷に落ちる事もその才能をラグナルに利用され自分を害す事もないと安堵します。
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8話の感想
今回の話ではレディオに対し1年以上探して見つからない花が本当に存在するのかと涙ながらにダグラスが問う場面がいかに父の事を大切に想っているかが伝わってきて1番印象に残りました。
また終盤でレディオが取引に消極的なのに対し、イアンがダグラスの想いを利用するような発言をした所が彼の冷静さと冷酷さが伝わってきてとても面白かったです。
まとめ
今回の記事では、8クラス魔法使いのやり直し《ネタバレ8話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ9話はこちら
→→「8クラス魔法使いのやり直し」ネタバレ全話・リストはこちら
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