ピッコマで独占配信中のマンガ「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」(原作 Rana先生、漫画 ソマン先生)22話のネタバレをご紹介しています。
前話のラストシーンは?
文句なら直接陛下にどうぞ
まさかのアレクセイの登場に凍り付く男爵夫妻。
アレクセイもザクセンに仕送り再開をせがまれ、妻に直接言う様にと忠告したところでした。
そして帰ってきて見ればこの有様
彼は物凄い殺気を放ち、ロンディーニ男爵夫妻を帰します。
するとアンリーチェは・・
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22話のネタバレ込みあらすじ
ロマンス小説のイケメンの威力
庇ってくれて嬉しかった
素直に気持ちを伝えたアンリーチェでしたが、その笑顔の眩しさに衝撃を受けすぎたせいか、アレクセイはポカンとしています。
そんな彼の反応に、私だけがときめいてしまったのかしらと焦りを感じたアンリーチェ。
どうにか話題を逸らそうと、会議を休むほどの人物とは誰だったのですかと尋ねました。
すると、相手はザクセン侯爵で、君からの仕送りが途絶えたと聞かされたと不機嫌そうに打ち明けるアレクセイ。
(それは確かに不快よね!)
(アレクセイに言うことではないのに!)
話を聞いたアンリーチェはアレクセイの反応に納得しますが、自分一人が頑張ったところで実家の人間はクズだらけ… と報われない思いが込み上げます。
・・ごめんなさい
思わず呟くと、これまで聞いたことがなかったであろうアンリーチェの謝罪の言葉にアレクセイは呆気に取られてしまいます。
もっと早く対応すべきだったし、弟の非礼を代わりに謝りたい
アンリーチェが言うと、君が詫びる必要はないと言うアレクセイ。
君は何も悪くない。
私は君を責めません。
間近でじっと顔を見つめられたアンリーチェは、その近さと整った顔立ちにロマンス小説のイケメンの威力を感じます。
真っ赤になってたじろぎながら、夫婦なのにこんなにドキドキするの!?とアタフタするばかり。
(女性をここまでときめかせるのは男主人公のエリオットだけで十分よ!!)
動揺して思わずアレクセイを突き飛ばしてしまったアンリーチェですが、部屋がとても暑かったので・・と必死に言い訳するのでした。
イケメン夫への相談
アンリーチェに押された胸を、そっと手で押さえるアレクセイ。
すると彼女にぐっと近づいて、君は悪くないと言った自分を思い出し、赤くなってしまいます。
その姿を見ていたアンリーチェは、自分だって照れてるじゃない!!イケメンがいきなり接近したら普通はキュン死よ!と心の中で叫びます。
しかし表向きは冷静さを取り戻し、弟とは改めて話し合うこと、これからは公爵家の女主人として責任を持って行動すると言いました。
今後は公爵に一言お伝えしてから・・
そう言いかけた時、アレクセイは私に許可をとる必要はないと言いました。
君はこの家の女主人だから、財産を何にどれだけ使おうと、正当な支出になる
アレクセイは、君を責めないと言ったのはそう言う意味だったと補足しました。
だから、詳細の説明も私に頭を下げる必要もありません。
そして再びアンリーチェに近づくと、ヴァロア家の全財産は君が思うまま使う様にと言うのでした。
すると、私が散財したらどうするのかと詰め寄るアンリーチェ。
そんな彼女を見るなりアレクセイは、それも良いのでは?とゆとりに満ちた笑みを浮かべるのでした。
(キャー!!心臓に悪いわよ!!)
アンリーチェは心臓をバクバクさせながら再び顔を真っ赤にします。
これほどまでのイケメン。そしてこの国の土地を買い漁ったところで全く問題のない財政状況・・
もしかして主人公は私じゃないの?とさえ思うアンリーチェ。
そこですっかり忘れていたことに気がつきます。
相談したいことがあると切り出すと、そろそろリリアナに家庭教師をつけたいと言うのでした。
アンリーチェの頭の中
アレクセイは自室に戻るとベッドに仰向けになりました。
(まったく・・・)
土地を買い占めろと言ったのに、何を言い出したかと思えば「リリアナ」
彼女には自分の欲というものがないのだろうか
・・・。
それどころか、本心から子供たちの幸せだけを願っている様だった
アンリーチェの手を握り、互いに見つめあっていたというのに、彼女の頭の中は子供だけ・・私のことなど微塵も無いようだった
!?!?
(私は今、何を考えた?子供に嫉妬か!?)
その頃ー
エリオットとリリアナは2人で作ったと言うクッキーにお茶を添え、アンリーチェの部屋に届けに言っていました。
私のために!?
恥ずかしそうに頷く2人を、アンリーチェは幸せいっぱい抱きしめているのでした。
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22話の感想
アンリーチェの謝罪も驚きましたが、それに対するアレクセイの対応(考え方)にもっと驚きました。
そして、大人同士・夫婦の会話をしていても、どことなくお互いのことが気になっている2人が可笑しくてちょっぴりもどかしかったです。
かたや夫のビジュアルにきゅんきゅんしているのに対し、もう一方は子供に嫉妬(笑)
しっかり者の2人が、お互いのことになると恋愛初心者の様にぎこちないところに惹かれます。
それにしても、リリアナの子供好きは相当なものですね!
まとめ
今回の記事では、意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します《ネタバレ22話》と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」ネタバレ23話はこちら
→→「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」ネタバレ全話・リストはこちら
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