ピッコマで独占配信中のマンガ「冷酷大将軍の契約妻」
(原案 BANIBEE先生、作画 Jackpot先生(Studio DAM)、脚色 Julie先生・オリジナル小説 Lisabel先生)
21話の一部ネタバレを含むあらすじや考察・感想のご紹介しています。
前話のラストシーンは?
皇女に下の名で呼ぶのをお控えくださいと言うルチェルン。
渋々納得する皇女ですが”昔からの仲だけど、彼は時々突き放してくる”と感じます。
お嫁さんはどんな人なのかと聞くと、ルチェルンは「慎重に見えて自分を貫き通し、予測不能な面白い女です」と微笑を見せながら言います。
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冷酷大将軍の契約妻 21話の一部ネタバレを含むあらすじ
3日後ー
宮殿では大将軍の戦争の戦利品の話や大将軍の妻の話でもちきりです。
その頃ルチェルンは3日間帰れずに、宮殿でやらなくてはいけない仕事を片付けていました。
ルチェルンはふとした瞬間にエリシャのこと思い出し、なぜあいつの顔が頭から離れないのか・・、皇帝の機嫌もとれたしそろそろ帰ろうかと考えています。
そこへルチェルンの騎士がやってきてエリシャを襲ってきた犯人について、皇女を犯した後の大将軍の対処に関心があったと思われますと報告してきました。
そいつらは汚された妻を俺が捨てるか観察したかったのか
ルチェルンが尋ねると、その通りですと頷く騎士。
するとルチェルンは怖い顔になり、まっすぐ帰るのはやめだ!とあるところに向かうのでした。
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場所は地下室の監獄みたいなところに変わります。
そこには椅子に繋がれ気を失ったフルムーン侯爵がいました。
事前に調べ上げたフルムーンの情報をルチェルンに報告していると、気を失っていた侯爵が意識を戻しました。
彼はその途端にルチェルンの名前を叫びながら恐怖で顔を引きつらせています。
フルムーン侯爵は趣味が悪いようで
タバコをふかしながらルチェルンが言うと、彼は自分が騙されてここに連れられてきたことを悟り、怒りをあらわにしました。
しかしそんな彼に拷問器具を見せると態度は一変し、何か誤解をしているようだと再び恐怖で顔を引きらせます。
ルチェルンは侯爵の顎に手を当て、俺の妻をあんな目に合わせてのうのうと生きていけると思ったのか?と代償を求めます。
その言葉に侯爵はガタガタ震えだしました。
ルチェルンの騎士は、全て終われば帝国の一流魔法使いが綺麗サッパリ記憶を消して差し上げますのでご心配なく!と笑顔を見せます。
そして、全く記憶の無い状態で淫らな痕跡と共にホテルのベッドでお目覚めになることでしょう!とフルムーン侯爵に言いました。
すると、
浮気か・・。ご夫人は悲しまれて一生許してもらえないかもな?とルチェルンが続けます。
その後、その場に立ち会っていた魔法使いラピスが屋敷に戻り、エリシャの元へと向かっていました。
ラピスはエリシャに今回のことを話したいと思ってましたが、口外禁止令が出てたため新聞を届けにエリシャの部屋に行きました。
部屋に入るとエリシャが笑顔で迎えてくれます。
ラピスは新聞と渡そうとしますが皇女とルチェルンの記事が載っていたのを見つけ、新聞を渡さず隠すのでした。
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☆ 続きは本編ピッコマで ☆
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冷酷大将軍の契約妻 21話の考察や感想
エリシャを襲った犯人はカローラの父、フルムーン侯爵だとわかりました。
彼は何かを閃いたカローラに、力を貸してほしいと言われていましたよね。
女性を暴行して晒し者にしようとするなんて!!えげつないことをした彼が人生終わったレベルの制裁を受けることになり、スカッとしました。
カローラの反応が気になりますね!
今後のフルムーン侯爵家の展開に注目していきたいです。
そしてルチェルンが屋敷に帰った時のエリシャとのイチャイチャがまた見れるのか注目です♪
まとめ
今回の記事では、冷酷大将軍の契約妻【21話】一部ネタバレを含むあらすじと感想・考察をご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今後の展開も随時更新していきます。
→→ 次話、「冷酷大将軍の契約妻」ネタバレ22話はこちら
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