ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)19話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
父に呼ばれ、小娘1人に仲違えしているのかと一喝される孝太郎と源太郎。
これは兄弟の問題ですと口を揃え、理由がありますと言う源太郎。
孝太郎を戻し、大将軍の位への源太郎の覚悟を試す父は気概を感じ、源太郎にチャンスを与えることにします。
女神育成システム 19話のネタバレ
将軍である父と話し、皇室の狩り会に連れて行ってもらえることになった源太郎。
父は最後に、ありさのことはほどほどにする様言いました。
すべきことは何か、すべきで無いことは何か、言われなくてもわかるだろう、と。
源太郎は、わかりましたとしっかりと返事をしました。
外にいた孝太郎と美和。美和は2人の話が気になる様ですが孝太郎は、父が説教し源太郎が教えを受けているのだろうと言いました。
美和は、ありさのことは真剣に考えた方がいい。ただの小娘ではないかと言います。
すると孝太郎は、美和には分からないと思うが、男というのは喧嘩を売ってくる奴には耐えられない。今後の権力を保つためにも、たかが小娘で譲歩する訳にはいかない。
それに、帰ったらきっとありさがマッサージをしてくれる。おかしな呼び名だが、とても心地が良いものだ、と言いました。
そして、書庫から出てきた孝太郎に、美和は怒られたのかと聞きます。
俺は平気だと言う源太郎。美和は家族の幸せが一番なのだから、ありさのことで喧嘩をしないでと言います。
すると、ありさは孝太郎とのことの原因ではない。お前に言っても分からないし、心配しなくても大丈夫だと言うのでした。
2人の兄に、美和には分からないと言われ、挙句2人ともありさは悪く無いと言う。
美和は途端に面白くなくなり、怒りの矛先がありさに向きました。
夜、鏡に自分を映し出し、今の自分のレベルと任務を確認するありさ。
そこには、任務終了の期限まであと1年だと書かれています。
出来なければ抹殺。
ありさは突然のことにとても驚いた様子ですが、1年の間に佐竹源太郎を落とすこと、それが出来なければ死ぬのだと改めて自分に突きつけました。
そしてスピードアップすると決心したのでした。
狩り会の日、侍女たちは孝太郎がなかなか帰ってこないことや、自分たちには待つことしか出来ないことを話し合っていました。
そしてそのうちの1人がありさに、孝太郎ぼっちゃまはどれ位狩れたかしら?今日は大将軍にアピール出来る日ね!と話しかけますが、ありさは分かりませんと言い、くるりと後ろを向いてしまうのでした。
それを見ていた他の侍女たちが、一体ありさに何を聞いたのか、ありさは君主には良い顔をするけれど私たちにはまるで別人なことは知っているでしょう?と言います。
別の侍女も、ありさによってあなたは側近の座を奪われたのよと言い、ありさに話しかけた侍女は面白くない気持ちになったのでした。
当のありさと言えば、ここにいる屈折した人たちと同じにする必要なんてない。自分のやりたいようにやるだけと思うのでした。
しばらく源太郎にあっていないありさは。
今、それぞれの侍女たちがここに君主をお迎えに来ている、いい機会だと思いました。
そして、門が開いたと同時に、なんと怪我をした源太郎が担架で運ばれて来たのでした。
思わず駆けつけようとするありさに、孝太郎がどこへ行く!と声をかけます。
源太郎の世話をする者がいないと言うありさ。
すると孝太郎は自分の傷を見せながら、今日大将軍が虎の襲撃にあったと言い、正式な主君の自分が怪我をしていると言うのに、お前は源太郎ばかりを気にしていると言うのでした。
ありさは孝太郎の元に行き、さっきは源太郎ぼっちゃまの血を見て目眩がしてしまったのだと言いました。
そして近くにいる侍女に、何をぼーっとしているの?孝太郎ぼっちゃまがこんなに怪我をしているのだから、担架を用意してと言うのでした。
侍女たちは孝太郎の手前もあり返事をしましたが、心の中ではありさが自分たちをこきつかったことやコロッと態度を変えたことに不愉快になっていました。
そして、すぐに傷口の処理をすると孝太郎に言いましたが、さっきは血を見てクラクラしていると言ったではないか!滋養のある料理を用意しろと言われてしまうのでした。
かしこまりましたと言うものの、ありさの意識は源太郎の世話が出来ないことに行くばかりで、侍女たちの反感をかっていることにも注意が向かないのでした。
女神育成システム 19話の感想
何だか雲行きが怪しいですね!
佐竹武将軍、美和、孝太郎、侍女たちにまで一気に反感を買うことになりそうなありさ。
同じ側近の仲間とは、そこそこうまくやっているのかと思いましたが、あんな感じだったのですね。。
この後、ありさを待ち受けるものはー?
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ19話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!