ピッコマで独占配信中のマンガ「女神育成システム」(原作、漫画 Da Zui先生)18話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
源太郎が謝って来るまで絶対に許さないと言う孝太郎の元、ありさは大いに魅力ポイント稼ぎ、万一システムが変わった時の為、手に芸を持っておこうと考えます
。他の側近たちはありさの噂をし、孝太郎たちの喧嘩の原因だと言います。
その様子を見ていた美和はー
女神育成システム 18話のネタバレ
ありさが花の手入れをしていると、美和がやって来ました。
お見えになるなら一声かけてくださればお迎えにあがりましたのに、と言うありさに美和は、兄の屋敷に来るのにわざわざあなたに知らせる必要はないでしょ?と言います。
そういう意味で言ったつもりはなかったと、ありさは誤解ですと言います。
ちょうどその時、孝太郎が来て美和に声をかけました。
美和は、父上が書庫に来いと言っていると伝えます。
孝太郎はありさに、お茶菓子を作っておけと言い出かけて行きました。
準備をしてお待ちしております、と頭を下げるありさ。
美和は孝太郎にあの子と順調なのかと聞きました。
自然に任せているが、あの様に学があり、話が分かる女の子は珍しいと言います。
加えて、音楽や芸術においても自分の意見を持っている。仕事が出来る子はいるが、俺とまともに話が出来る子はそういない、と言うのでした。
美和は孝太郎がありさを相当気に入っていると分かり、源太郎が頭を下げたところで返してあげられるのかと聞きます。
それはその時の話だと言う孝太郎。
父の書庫に着くとそこには源太郎もおり、お互いにコイツもいるのかと思う2人。
父はバカ息子ども!と一喝し、最近色々な噂が耳に入ってくるが、1人の小娘のことで仲違えをしているそうだなと言います。
お父様!と、これは自分たちの問題でありその子は無関係だと伝える源太郎。
孝太郎は源太郎に、やっとまともなことが言えるようになったかと言い、同じくありさは原因でないと言います。
父は2人して庇うのならその小娘を置いてはおけない、今すぐに追い出せと言います。
すると声を揃えてそれは困ります!!と言う2人。
お父様! 源太郎はこれには理由があると言い、自分の話を聞いて下さい!と申し出ます。
父は分かったと言い、孝太郎に先に戻る様言いました。
覚悟は決まったのかと言う父。
最近熱心に拳法を訓練していることも、お前の気持ちも理解しているー
父は源太郎に膝まづく様に言いました。
父は厳しい表情になり、自分の言っている事が分かるかと聞きます。
分からないと答える源太郎を一喝し、府の大将軍は孝太郎にやると決まっている!希望を抱くな!!と言いました。
兄さんには軍事能力なんてありません!と食い下がる源太郎。
それに対し将軍である父は、自分が今まで国も民もまとめ上げて来たのだ!戦争など起こるはずもない!
よって大将軍の位は世襲で継がれるだけだと言う父。
そして改めて、正室の子に世襲で継ぐのは不変の真理だと言うのでした。
じっと話を聞く源太郎に、お前は兄弟を不仲にし母や妹に心配をかけるのかと聞きます。
お父様・・ 佐竹武将軍! 源太郎はそう呼び直し、困難に立ち向かうことこそが真の男!簡単に諦めることは出来ません!と本気であることを伝えます。
命が惜しくないのか。そう問われ、たとえこの身が砕け散ろうが構いません!と勝負の機会を与えて下さいと言います。
覚悟をし、目を瞑る源太郎。
父は源太郎の肩に手を置き、いい気概だ!さすがは俺の息子だと言います。
驚く源太郎に、輝じいも良いことを言ってくれたものだ。きっと母さんも喜ぶだろうと言い、特別に来月の狩会に連れて行ってやる。そこからはお前次第だ!と言うのでした。
源太郎は喜びに満ちた表情をし、元気良く返事をするのでした。
女神育成システム 18話の感想
ついにこの時が!!将軍は流石ですね!
正妻だの妾だの言っても、父親は自分であり、国や民のためにもその役割に相応しいのは誰なのか、じっとその時を待っていたのでしょうか。
母さんも喜ぶとの言葉にも、身分は関係なくどちらの女性も大切に愛していたことを感じました。
輝じいも隅におけないと言うか、良い仕事をしましたね(笑)
そして、美和。なかなか掴みどころがないですね。
身分の差による境界線は仕方がないにしろ、身の程を常にわきまえた言動をしていても、要は美和がその言葉をどう取るかで人生が変わってしまいそうです。。
ともかく。今後の源太郎の活躍と、孝太郎のありさへの気持ちの変化が個人的に楽しみです!!
まとめ
今回の記事では、女神育成システム ネタバレ18話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!