ピッコマで独占配信中のマンガ「公爵家のメイドに憑依しました」(原作、Jooahri先生 / 漫画、Aloha先生)4話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
触るな、無礼だそ、呪いがうつる、何を言われてもお節介に世話を焼くイベリナ(真紀)は
言葉遣いも裏表なくストレート。ダメだと言われても入浴を手伝います。
こうしたら見えると近くに寄るイベリナに、リアンドロは触っていいかと頬に触れます。
公爵家のメイドに憑依しました 4話のネタバレ
あったかい・・
イベリナを見つめ、頬を触りながらリアンドロはそう感じていました。
そしてイベリナが肩に触れると、あ!と声を上げてびっくりするリアンドロ。
嫌ですか?とたずねると、ううんと首を横に振りながら、嫌じゃないと言います。
そして、むしろ・・とつぶやくのでした。
名前。
・・おまえ名前は?
そう聞かれ、真紀は焦りながら「イベリナ?」と答えます。
何で疑問形なんだよと突っ込まれながら、
「イベリナです。平民なので名字はありません」とこの瞬間からイベリナになった真紀(以降:イベリナ)
リアンドロは変な奴だなと思いながらも、特にそれ以上は気に留めませんでした。
他の貴族だったらきっと罰を受けていたはずだと、イベリナもリアンドロがこの様な性格で良かったと思うのでした。
う~んとバスタブに肘をついて、どんよりするイベリナ。
うるさいぞと言われますが、お背中を流しましょうかとため息をつきます。
リアンドロはなぜため息をつくのかと言います。
イベリナはまた嫌がられるんだろうなと思って。と言うとリアンドロは好きにしろと言います。
途端、パアーッと明るさを取り戻すイベリナ。
それを見て思わず少しだけ表情を緩めるリアンドロに、今少し笑いましたね!と言うと「鼻でな」答えるのでした。
イベリナは背中を洗いますが、リアンドロの体はとても力が入っています。
呪いによって強い痛みを感じることをイベリナは知っており、力を入れずに行ったのですがそれでも痛みは強いのだと思ったイベリナ。
リアンドロは休みたいからタオルと言います。
そして、部屋に行く時には手を貸せ、人形みたいに抱き上げるな!みっともないから。と言うのでした。
バスタブから上がるとイベリナは手を差し出し、2人は手を繋いで移動をするのでした。
パジャマを用意したら出ていけと言うリアンドロは、段々不機嫌になっています。
どこにあるのかと聞くとそんなことも知らないのか!!と言いますが、次から覚えておくと明るく言うイベリナに場所を教えます。
イベリナは下着も準備しましたと言って、グラスの破片を片付けたら帰ると言いました。
明日も掃除に来ると言うイベリナ。
どうせすぐに汚くなると言うリアンドロに、空気が悪いと体に悪いし、毎日掃除をすれば汚くならないと言うと、うるさいぞ!とまたもイライラし始めるのでした。
お世話されることに慣れていないのだと思ったイベリナは、明るい笑顔で挨拶をして部屋を後にするのでした。
そして扉の外で、リアンドロが誰かに世話をしてもらうのは初めてだと言ったことや、触れられることもまた初めてだと言っていたのを思い出しました。
胸がギュッと締め付けられ、もし神様が聞いているのならリアンどろを幸せにしてあげてくださいと、泣きながら願うのでした。
公爵家のメイドに憑依しました 4話の感想
お節介でズケズケと物を言うイベリナ。
きっとその方がリアンドロに接するには良いと思ったからだと思いますが、リアンドロもイベリナに少しは心を開こうと思ってくれた様ですね!
痩せて誰にも愛されず、世話もされず、ずっと孤独だったリアンドロ。
イベリナと同じく幸せになってほしいと思ってしまいました!
どんどん読み進めていこうと思います!
まとめ
今回の記事では、公爵家のメイドに憑依しました ネタバレ4話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介しました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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