ピッコマで独占配信中のマンガ「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」(原作 Yunajin先生、作画 BASAK 先生、文 SALTY先生)6話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
咳き込むラリアを振り返りながら父の後に続くエバン。
ラリアがオクラシアの実を食べ部屋に戻ると、机には見知らぬ本が・・
それはエバンの日記でした。
エバンはここは2人の部屋だと言い、ベッドも一緒だがまだ子供はいらないと言います。
彼は手を繋いで寝たら子供が出来ると言いー
→→ 前話「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」ネタバレ5話はこちら
→→「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」ネタバレ全話・リストはこちら
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど 6話のネタバレ込みあらすじ
エバンの遠回しアピール
邸宅でティータイムを過ごす2人。
ラリアがショートケーキをすすめると、甘いのは苦手だと言って新聞に目を落とすエバン。
先ほどショートケーキを見た瞬間目が輝いていたのを見てしまったラリアは、心の中で嘘だ!と突っ込みます。
まあでもそう言うのなら・・とケーキを自分で食べることにしたラリア。
この前頭を撫でた時も反応はほぼなかったし、エバンは無愛想なタイプなのかもと思い、ふと目の前の新聞を見ると、競馬の500回記念レースの記事がありました。
ここでヒロインの相手役の「シモア」が初登場します。
そして彼はレースで大儲けし、大きな資金を手に入れる予定。
プランAのこっそりお金をためて・・を思い出すラリア。
お金を貯めるためのチャンスは逃さない!と決意し、たくさん貯金出来たらうまく逃げて行方不明ということにしようと考えます。
そして自分さえいなくなれば、エバンは皇女と再婚できる・・と考えるのでした。
その後は贅沢三昧!自由に暮らそう♪
想像しニコニコしていると、ここに行きたいのかと尋ねるエバン。
ずっとこの記事を見ているから・・そう言われたラリアはにこりと笑い、行ってみたいと答えるのでした。
そして、こういう所は保護者同伴なのか、賭け事は子供もOKか、執事に言えばいいかな?とラリアがワクワクしながら口にすると、1つ咳払いをし、最近はそんなに忙しくないと言うエバン。
!?
(まさか、一緒に行きたいって事??)
競馬は貴族の娯楽だから、勉強を兼ねて行ってみても良いかもしれない。それに僕は馬にも詳しいと言い出します。
(素直じゃないなあ。もしかして伝え方を知らないとか?)
ラリアはエバンがいても問題ないと考え、自分から一緒に行こうと誘うのでした。
すると、執事に準備するよう伝えるので、ラリアは何もしなくていいと言うエバン。
ラリアは彼に任せてみることにするのでした。
ハンカチのお礼を言いに
エバン本人はと言うと、勉強のため図書館へ。そのためラリアは1人で読書に耽っていました。
だから夫婦仲が冷めきっていたのだと理解するラリア。
するとそこにメイドのリサがやって来て、公爵様が注文した荷物が届いたと言うのでした。
開けてみると、高級公爵はハンカチ100枚。
たくさん咳き込まなくちゃと言う意味不明なプレッシャーはあるものの、実際は悪化もなく現状維持。
ラリアはメイドのリサにカードを持って来て欲しいと伝えると、お父様へのお礼の手紙を書くためだと言いました。
その後、ラリアは公爵の執務室を尋ねます。
お忙しいですかと聞くとそれに頷き、多忙な時期に1日空けるなら前倒しで仕事を済ませておきたいと言います。
(1日空けるって?)
それについて特に深く考えることなく、ラリアはお礼を言い、先日のハンカチを返します。
すると一緒に渡されたメッセージカードに気がつく公爵。
!!
中を見るなりこの絵は獣か?と聞くのでした。
実は空いたスペースに自分達3人の絵を描いたラリア。それを伝えると公爵は絶句してしまうのでした。
3人でお出かけ
ラリアが挨拶をして部屋を出ようとすると、話はそれだけかと聞く公爵。
(??)
体調が悪くて忘れてしまったのではないかと尋ねる公爵に、ラリアは困惑してしまいます。
すると、お前が一緒に出かけたいと言っていると聞いたが、すぐ心変わりするとは思わなかったとと言う公爵。
ラリアは公爵が1日空けると言ったのはこのことだったのねと気がつきます。
即座に機転を効かせると、無理を承知でお話したいことがあると言いました。
そして明後日エバンと競馬場に行くことを伝え、お父様ともご一緒したいと伝えました。
よろしければ是非・・すると少し黙ってからそれを受け入れる公爵。
競馬にはあまり興味はないが、そうまで言われては仕方がないと言って承諾するのでした。
3人でのお出かけは心から楽しみだと言うラリア。
大げさだという公爵に、本心で嬉しいと伝えようとすると咳き込み、慌ててハンカチで口元を押さえます。
タイミングがバッチリだったものの、血の量が減ったため 、公爵に気付かれる前に部屋を退散するラリア。
公爵はその後ろ姿を無言で見送るのでした。
余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど 6話の感想
イカルド公爵って小説のイメージより大分いい人なのでは??と今回もまた感じてしまいました。
まあ、息子のお嫁さんを「お前」呼ばわりするのはどうかと思いますけど。娘が出来た様な気分なのかなあ・・
お出かけしてあげてもいいよアピールのエバン。そしてまさかイカルド公爵も出かけようと思っていたとは!(直接誘われてませんよね??)
なかなか個性的と言うかマイペースと言うか、まだまだ彼らの性格が掴めません。
余談ですが、ラリアって絵がとても下手なのでしょうか?公爵は獣の子供と見間違えていた様ですが・・
彼女はエバンより1つ年上だから14歳ですよね?
・・うん。漫画でのその絵は14歳のものとは思えなかったことは確かでした・・
まとめ
今回の記事では、余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど・ネタバレ6話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」ネタバレ7話はこちら
→→「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」ネタバレ全話・リストはこちら
マンガ好きのあなたに無料アプリのご紹介
ピッコマ同様、様々な作品を楽しめる漫画アプリ!
マンガMee
ピッコマと同じ集英社による運営するマンガアプリ!
大人気女子向けマンガが読み放題!
オリジナル連載マンガも多数配信!
人気の少女漫画が読めるマンガアプリ!
マンガがうがう
双葉社発!世界・悪役令嬢・アニメ化作品などが基本無料のマンガアプリ!
小説家になろう発の異世界・転生マンガを多数収録!
一度読んだ話は、30日間読み返すことが可能!
異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』
ぼるコミ
オトナ女子向けオススメ作品が満載!
「胸キュンチャージ♡コミックストア」
キャンペーン&お得なクーポンを多数ご用意!
運営は延べ7000万人の女性が楽しんだ恋愛ゲームのボルテージ!