ピッコマで独占配信中のマンガ「主役が私の邪魔をする」（原作 Jooahri先生、作画 DukBok先生、文 SION先生）5話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
屋敷の裏の空き地に向かうと、剣術の稽古中のジークフリートに出会うアリエル。
剣術の天才のはずの彼ですがただの素人に見え、原因と思われる手首の治療を勧めます。
そして彼の警戒心の意味を問うと、単になぜかお前が嫌いだと言われるアリエル。
顔を見たら不快になったと言われー
主役が私の邪魔をする 5話のネタバレ込みあらすじ
ジークフリートの身に起こったこと
では今も、吐き気や胸焼けがしますか？
アリエルが正直に話して欲しいと言うと、ジークフリートは今はそうでもないと答えました。
これによって原作の影響は受けていないと判断したアリエルは、ひとまず安堵します。
すると、彼が小さく謝る声が聞こえます。
何のことかと聞けば、この前ぶつかったと言うジークフリート。
アリエルは急な謝罪に驚くも、状況や体調的にも仕方がないのではと言い、何があったのかを尋ねました。
ジークフリートはエイサに毒殺されそうになったとしれっと答え、剣もまともに扱えないことから完治していないようだと言いました。
手首に手ぬぐいを巻くことを提案するアリエル。
初めは一瞬抵抗する彼も、日頃から騎士である兄弟の処置で慣れているアリエルの手つきに見入ってしまうのでした。
お礼を言うジークフリートに、いつでも声をかけてくださいと微笑むアリエル。
立ち去ろうとすると、待てと腕をつかまれます。
ちょっぴりシャイな皇子
その近さに思わずキモイと言いかけ、慌てて言葉を引っ込めますが、何と言ったのかと突っ込まれてしまいます。
しかも彼にはキモイと言う言葉が聞こえており、どう言う意味なのかと聞いてきます。
慌てて皇子殿下が口にしていい言葉ではないと取り繕うアリエル。
ジークフリートは口をふさぐアリエルの両手を捕まえると、ならばなぜお前はその言葉を使っているのかと尋ねるのでした。
しかしアリエルが口ごもるとジークフリートはその手を離し、少し赤くなって顔を逸らしてしまいます。
アリエルはその顔を見つめ、皇子がイケメンであることを褒めました。
お前がそれを言うかと反応するジークフリートに、それは私も美人だと言う意味かと聞くとと即座に否定されます。
ではかわいいということですよねと詰め寄ると、早く帰るようにと促されるのでした。
フードを被った銀髪の男性
その日の夜、アリエルは私は何て可愛いのだろうとうっとりしていました。
不快だと言ったジークフリートに対し、見る目がないわと言いながら、またも家を抜け出し準備を整えます。
向かった先の通い慣れた店でドリンクを頼むと、財布がないことに気がつきます。
ツケがきくかと尋ねると、顔なじみのカウンターの男性は、お嬢ちゃんは伯爵家の召使いだから保証は確かだと言います。
しかしその時、俺が払おうと言って男性がアリエルに近づきます。
フードを被り、銀髪・赤い目のピアスをした男性。
ならば瓶で頼みたいと言い出すアリエルに快諾すると、一つ条件があるといいました。
そして俺の話し相手になってほしいというのでした。
主役が私の邪魔をする 5話の感想
ジークフリートってこれまでアリエルの周りにはいなかったタイプの人物なんだろうなあと思いました。
そして素直な感覚で相手に物を伝えるのだなあと（笑）
独特のマイペース感がなんだかクセになりそうだと思った私です。
キモいの言葉を尋ねるため、思わずアリエルの手を掴んでしまったことにハッとた様子を見せたところも印象的でした。
そして、懲りずにまた夜の街へと繰り出すアリエル。
見知らぬフードを被った男にお酒を奢られると聞いても、しれっとならば瓶で頼みたいと警戒心泣く言ってしまうあたりが興味深かったです。
この男性が何者なのか、楽しみに続きを読みたいと思います。
まとめ
今回の記事では、主役が私の邪魔をする・ネタバレ5話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！
→→ 次話、「主役が私の邪魔をする」ネタバレ6話はこちら
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