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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ7話と感想!アルフォンスの神対応|苛立つエメ

ピッコマで独占配信中のマンガ「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」作画 SHINJI先生、文 Jyun先生)7話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ブラック・ジャーマン・アイリスについて尋ねるエメ。
彼らを捕まえるのもアルフォンスの任務だと聞くと、剣が習いたいと言い、リリアンをつけると言われます。
その後ガロウと改めて挨拶を交わし、3日後の皇太子主催の宴会に誘われるとアルフォンスとドレスを選びにいきます。

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 7話のネタバレ込みあらすじ

偉そうな令嬢

これは私が先に選んだのよ、大事な場所出来るのだからあんたが諦めなさい。

シューを踏んで転んだ令嬢はエメに偉そうに言います。

私だって同じですとエメが言い返すと、私に逆らうのかと睨みつけるシューの令嬢。

店の男性が間に入り事情を聞きますが、アルフォンスは激しいやり取りを気まずそうにお茶を飲みながら見つめていました。

こちらのドレスはシーズン限定ですのでどちらかがお譲りにならないと・・

困りながらも店の男性が言うと、絶対に譲らないという令嬢。

エメも負けずに火花を散らしていると、アルフォンスはレディーと令嬢に声をかけます。

レディーの美しいオレンジ色の髪に似合うドレスを見つけました。

これを着こなせるのは、レディーしかいないでしょう。

キラキラした笑顔でリボンが可愛らしいブルーのドレスを勧めると、まんざらでもない様子の令嬢。

素敵なレディーへのプレゼントですとアルフォンスが言うと、うっとりとした表情でそれを受け入れるのでした。

しかし・・

アルフォンスはあの女にドレスを選んだ!?

店員がエメに、こちらのドレスはレディがお買い上げ出来ますと笑顔を見せますが、ショックで何も言えません。

アルフォンスはエメの元に戻るなり、あなたの選んだドレスもとても美しいと言いますが、一言・・・どうも。とだけ答えるのでした。

わだかまりが解けずに沈黙するエメ。

帰りの馬車ではいつもと違って静かですねと言われます。

訳が分からずこちらを見つめるアルフォンスに、エメはイラッとして窓の外を向いてしまうのでした。

リリアンの提案

屋敷に戻るなり、エメは剣術の稽古を始めたいと言いました。

アルフォンスはリリアンに準備させると言います。

そこそこ剣の腕に自信があるエメは、八つ当たりのようで申し訳ないけれど今日は本気よ!と準備を整えるのでした。

しかし、手合わせを終えるとリリアンとの実力の差に内心唖然とするエメ。

伯爵令嬢とメイド
一見剣術とは関係のない2人。

2人は互いの剣術の腕が思った以上であったことに驚くのでした。

リリアンはエメに、もっと落ち着いていたら有効な打撃になったはずだと言います。

そして大分感情が揺れ動いていたようですが、もしかしてお出かけの時に何かありましたかと尋ねるのでした。

それが・・

エメは心の内をリリアンに打ち明けました。

するとそれは旦那様の失態だと言うリリアン。

そうよねとプンプンし、エメは私のドレスは選んでもらえなかったことがとても悔しかったと言いました。

すると、リリアンはエメの気持ちを理解しつつ、旦那様も恋愛が初めてなので大目に見てほしいと言うのでした。

苛立ちがつのるエメ

意外な言葉にリリアンがキョトンとしていると、屋敷の使用人たちに向け、お嬢様は初めての恋人だから失礼がないようにと注意されたと言います。

てっきりアルフォンスは恋愛慣れしていると思っていた・・

するとリリアンは、マナーは良くても恋愛は初心者なのでしょうと言いました。

エメは心が元気を取り戻し、明るい表情になります。

そして自分も初めてだ、と今の話をとても嬉しく思うのでした。

そこにリリアンがひとつ提案をします。

!!!

エメがいい作戦だと言ってお礼を言うと、彼女はふふっと得意げに笑うのでした。

夕方ー

ニコニコと食事をするエメに、アルフォンスがご機嫌ですねと声をかけると、二日後の宴会が楽しみだという返事が返ってきました。

そしていよいよその日はやってきました。

アルフォンヌの手を取って馬車を降りるエメは、今だ!とばかりにバランスを崩し、ぐらついた体を抱きとめてもらうことに成功!

アルフォンスに大丈夫ですかと声をかけられるとしっかり目を見つめ、丁寧にお礼を言います。

(上手くいったわ!)

そしてそのままエスコートを受け、皇宮へと入っていくのでした。

宴会場に足を踏み入れると、その美しさに感激するエメ。

アルフォンスが、そこまで気に入ったのならまたお連れしましょうと言うと、エメはしっかりと約束を交わすのでした。

そこにガロウが顔を見せるとエメは気をつかってパティシエのスイーツを堪能すると言ってその場を離れます。

すると・・・

こともあろうにアルフォンスが、あのシューの令嬢と楽しげに話しているではありませんか。

どうしてそこまで親切にするのか・・納得いかず、苛立ちは募るばかり。

エメは我慢の限界を感じ、はっきりさせようと決意するのでした。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 7話の感想

アルフォンス、初めての彼女がエメなんですね!意外すぎるー!

1着のドレスをめぐる女の戦いでは、店員よりよっぽど神対応を見せていたアルフォンス。

でも、恋人へのフォローは必要ですね。

まだ好きと言う気持ちは芽生えていないのかもしれません。

そして、またまたシューの彼女と修羅場を迎えそうな気がします。

まとめ

今回の記事では、伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ7話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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