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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ6話と感想!剣術を習うエメ|シューの彼女との再会

ピッコマで独占配信中のマンガ「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」作画 SHINJI先生、文 Jyun先生)6話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
オークショニアがエメに手を振り上げた瞬間アルフォンスが剣を突きつけ、この場にいる全員を逮捕すると言い放ちます。
逃げ出す貴族をガロウと兵達が捕らえ、アルフォンスはカイサールに挨拶します。
厄介な物を見つけたと花を取り出すガロウ。
その様子を離れて監視する一味が・・

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 6話のネタバレ

ブラック・ジャーマン・アイリスについて

エメの様子を見て、疲れているなら話は後にしましょうかと言うアルフォンス。

エメは眠ってしまったことを謝ると、少し寝不足なだけだから大丈夫ですと目をキラリとさせてやる気を見せます。

アルフォンスは笑顔を見せると、昨夜は帰りも遅くショックなことも色々とあったでしょうと彼女を気遣いました。

するとエメはカイサールは無事に帰られたかと心配します。

笑顔で頷き、彼らと戦争にならずに済んだと答えると、エメはブラック・ジャーマン・アイリスと言う組織についてもう少し話が聞きたいと言うのでした。

アルフォンスは、彼らは皇帝に反旗を翻し、社会に不満を持つ者たちを集めるとんでもない集団で、やることも常識外れなのだと言います。

それは例えば、昨日の競売とか?

エメの問いに、他にもやってはいけないことを言っていると言うと・・ふと檻の中にいた魔獣のキメラを思い出します。

組織を完全に把握はできていないものの、メンバーには学会から追放されたドクター、ビクトアールがいると言うと、勘の良いエメは、それがドクターVかと尋ねるのでした。

アルフォンスは頷くと、彼は狂った研究を続けていると言います。

そして噂では彼が幹部であり、様々な化け物を作り出しているというのでした。

彼らは異常な集団なので気をつけるべき

ここまで聞いたエメは、彼らは捕まえるのもあなたの仕事なのかとアルフォンスに尋ねます。

はいと返事を返されるとエメは少し悩んで、お願いがあるというのでした。

リリアンは実は腕の立つ剣士

昨日の出来事で、自分は足手まといだと分かったと言うエマ。

だから・・ そう言って立ち上がると、剣術を教えて欲しいと言うのでした。

!!

それを止めようと声をかけるも、私はフルーレで基本だけは身につけたというエメ。

そしてアルフォンスの前まで進み、お願いしますと申し出ると、真剣なエメの姿にそれを承諾し、指導はリリアンにお願いするというのでした。

彼女はメイドですよね?

驚いたエメが尋ねると、 腕の立つ剣士でもあるのでリリアンに基本を習ってから私が指導しましょうと言うのでした。

嬉しそうに約束ですわ!と胸を高鳴らせるエメ。

そこに扉がノックされ、話は終わったかとガロウが顔を出すのでした。

(あの方は・・)

するとガロウはエメをレディー・エスメラルダと呼び、ガイウス皇室第2皇子のガロウと申しますと挨拶します。

(皇子様!?)

エメは大慌てで先日挨拶できなかったことをお詫びし、おじきをします。

かしこまらなくていい。ガロウは明るく笑い飛ばすと、アルフォンスの友人として接して欲しいと言うのでした。

さらにはコイツに誘われた初デートは散々だったようですねと図星をつくと、無事任務が終了したのでお二人に正式にデートしてほしいと思い、こちらに来たと言うのでした。

そして一枚の封筒を取り出すと、兄である皇太子が主催する宴会の招待状を手渡すのでした。

シューの彼女と再会

途端にご機嫌になるエメ。

ガロウはアルフォンスに、恋人があんなに嬉しそうなのにお前は何も感じないのかとツッコミます。

するとエメに対し、今回のお詫びも兼ねてドレスをプレゼントすると言うアルフォンス。

いいですわ!と言って盛大に喜びを表現するエメに、ガロウは愛らしいレディーだなと耳打ちします。

その後、二人は馬車に乗り、ドレスを選びに街へと繰り出すのでした。

どれでも一番気に入ったものを選ぶようにと言ってエスコートするアルフォンス。エメは好意を素直に受け入れます。

椅子に座って待ちますというアルフォンスの申し出を受け入れると、猛ダッシュでドレスを選び始めるエメ。

そして再びアルフォンスの元にやってくると、モジモジしながら時間がかかってしまうかもしれませんわと伝えるのでした。

承諾されると再び顔を輝かせ、1つ1つドレスのデザインや色合いを見ていきます。

そしてようやくこれだというドレスを見つけ、エメが手を伸ばすと、同時にそれを選んだ女性がいました。

彼女は今にエメに対し、手を離しなさい!と言い放つと、これははじめに私が見ていたものだと言いました。

(この女性は誰だっけ?)

エメは記憶を辿ります。すると・・ あの時に自分が落としたシューを踏んで転んだ令嬢だと思い出すのでした。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 6話の感想

エメは少し子供っぽいけれど、天真爛漫でとても可愛らしい正確ですね!

一方で、剣術を習いたいと申し出たり前向きで活発な性格だと思いました。

嬉しさや喜びを思い切り表現するのも魅力ですね!

アルフォンスと恋人になるや否や知らない世界に潜り込んでいくエメ。

ブラック・ジャーマン・アイリスについて知り、皇太子主催の宴会への招待。

そしてアルフォンスと出会ったあの夜のパーティーでシューを踏んだ令嬢との再会。

ドレスの行方はどちらの手に?続きが楽しみです!

まとめ

今回の記事では、伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法ネタバレ6話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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