漫画ネタバレ

家族が私に執着します・ネタバレ14話と感想!エルに会って胸がドキドキ|勇者のことが知りたい

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)14話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ジェミーの家に遊びに行くと、彼は2人を母の戦利品の陳列室に案内します。
モンスターの骨やイライザの父の彫刻作品、そして勇者だけが捕まえられるワイバーンの爪を発見したダイヤ。
ジェミーに話を聞きある事を考えます。
一方、リサも第3子はダイヤではないかとガリレオに尋ねー

→→ 前話「家族が私に執着します」ネタバレ13話はこちら

→→「家族が私に執着します」ネタバレ全話・リストはこちら

家族が私に執着します 14話のネタバレ込みあらすじ

エルに会って胸がドキドキ

リース侯爵は、野心家で政治欲が旺盛だと知られていますが、評判はとても悪くレオカディア家にとっても要注意人物。

そして、帝国でレオカディア家と肩を並べるエウラリ家の腹心でもあったのです。

レオカディア家が帝国の盾ならが、エウラリ家は帝国の黒魔術師と言われ、彼らは猛毒を作ったち生きているモンスターで残虐な実験を行ったりしていました。

目的のためなら手段を選ばないエウラリ家。

レオカディア家とは水と油の関係でした。

リース侯爵とエウラリ家は孤児院で何を計画していたのか・・

リサは、証拠を入手する必要があると考えているのでした。

一方、ジェミーの家ではイライザが、ダイヤの顔が赤いことを心配し、 どうしてあっちばかり見ているのかと尋ねます。

その原因は全てトゥーレ・エル・・こと、エルさま。

ダイヤからのプレゼントに喜ぶジェミーをソファに座って抱っこするエル。それを見つめるダイヤ。

イライザは、彼は公爵城の監査部で働いているといい、普段は忙しくて不在なので今日は会えて驚いたと言うのでした。

ダイヤが招待のお礼を伝えると、ジェミーのお客様は僕のお客さまだと言って再会を喜ぶエル。

イライザは顔見知りだったのねと言うと、礼儀正しく挨拶した方が良いと促すのでした。

聞き分けの良いダイヤ

偉そうだけど一理あるかも・・

ダイヤがおずおずしながら再会の喜びを伝えると、エルは僕もですと言ってにっこり笑い、これからもジェミーと仲良くしてくださいと言うのでした。

胸がドキドキしっぱなしのダイヤ。私は一体どうしてしまったのだろうと思っていると、そろそろ帰る時間だとラビーヌが言います。

今日はガリレオの授業がある。みんな名残惜しそうにしますが、帰らなくちゃと言うダイヤに、エルはまたねと挨拶をします。

胸を高鳴らせ、とても楽しかったと笑顔で応じるダイヤ。

駄々をこねないダイヤをラビーヌは意外に思っていました。

到着するなり、授業は延期しても良かったのですがと言うガリレオ。

わざわざ時間を割いてくださっているのに!と言うダイヤですが、まだ胸がドキドキしており全く授業に集中できずにいました。

みんながとても幸せそうだったこと。私も子供に戻ったのかな・・

この家にもいつのまにか慣れ、はじめは疑っていたみんなのことを今ではすっかり頼りにしている・・

転生をした時、幸せになれと言った神様の言葉が叶えられたのだと思うのでした。

安心できるレオカディアの人々。

それでも私はマゾーレへの復讐を考えている。

その事は神も知っているはずなのに・・

すると、全く集中出来ていない様ですね、とガリレオ。

勇者のことがもっと知りたい

急に声をかけられビックリしてしまうと、かつてはユリアーノとマルチアナもそうだったから気にしなくても良いと言います。

(悩んでいたって答えは出ないわ!)

ダイヤは、今出来ることを1つ1つ頑張ろうと心を入れ替えます。

(きっと神もそれを望んでチャンスをくれたはずよ)

するとガリレオは全ての基礎である歴史の授業から始めようと言います。

後々必ずためになると言って再開するガリレオ。

世界では歴史が勝者の記録と呼ばれる理由がわかるかと言います。

最後に生き残った者の記録が残されるからだと答えるダイヤ。

前世でダイヤを利用して人を殺し、権力を手に入れた枢機卿マゾーレの様に・・

つまり、勝者の記録した歴史が真実とは限らないと言うことですよね

ダイヤの理解力と完璧な答えに、ガリレオは偉く感心します。

そして、記憶を読む時には全て鵜呑みにするのではなく、客観性を失ってはいけないというのでした。

ヘドウィグ様によって救われた世界。

このことでヘドウィグは主神の資格を授かりました。

世界を創造し、人類の幸せを願ったヘドウィグ。

ただ、怒りがあればそこに必ず闇は存在する。

それに備えた主神ヘドウィグは、勇者の誕生を予言。

実際に私たちは勇者に救われますが、勇者の情報はほぼ無く、詳細は不明なままですが・・

(私に救われたってこと?)

ダイヤはガリレオに、勇者についてもっと知りたいと言うのでした。

(その後私は一体どうなったのだろう)

窓辺で鳥がさえずるのを聞きながら、リサはカップに口をつけていました。

すると侍女が大慌てで駆け寄り、ダイヤが倒れたことを伝えるのでした。

家族が私に執着します 14話の感想

ダイヤ、大好きなエルに会えましたね!

イライザによれば普段は多忙でなかなか会えないとのことなので、ラッキーでした!

前世ではエルとは何の関わりもなかったのでしょうか?ふとそんなことを思いました。

世界は勇者によって救われた・・ダイヤってすごく偉大だったんですね・・(今更ですが)

私も勇者のことが知りたいです!!

ダイヤ、知恵熱ですかね・・?

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ14話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

→→ 次話、「家族が私に執着します嬢」ネタバレ15話はこちら

→→「家族が私に執着します」ネタバレ全話・リストはこちら