ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」(原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)13話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
初登園。
7歳児の生態にモンスター討伐の方が楽だと感じるダイヤ。
伯爵家の権力で私の座を奪ったら許さないと言うイライザですが、聞けば教室の席のこと。
ジェミーに遊びに来いと言われたダイヤ。
リサに相談するとルースの次男だと分かり、行けばまたエルさまに会えると期待しー
家族が私に執着します 13話のネタバレ込みあらすじ
ジェミーの家に遊びに行くダイヤ
侍女のラビーヌと馬車に乗り、ジェミーの家に向かうダイヤ。
可愛らしい服に着替え、ドキドキしながら無言で座っている様子に、ラビーヌは緊張していますかと微笑みます。
初めて友達の家に出かけるから・・そう答えるダイヤに、プレゼントも用意したので大丈夫ですよと言うラビーヌ。
お屋敷に到着すると、先に到着していたイライザとジェミーが出迎えます。
制服より普通の服が可愛いね!笑顔で話しかけてくるイライザ。
ダイヤは返事をしながらさりげなく使用人たちを見つめると、魔剣士団長のお屋敷だからか彼らもなんだか強そうに見えるのでした。
モンスターの骨と角を見に行こう!
張り切って2人を誘うジェミー。
どうしても自慢したいみたいでさっきからうるさいのよ、とコッソリ迷惑そうにするイライザ。
ダイヤはまずはご両親にご挨拶しないと、と言いますがジェミーは後でいいよと言って走り出してしまいます。
すると使用人にピシッと注意され、張り切って歩き始めます。
ダイヤとイライザはそれを見てククっと笑うのでした。
第3子はまさか・・・
3人は大きな扉の前に到着します。
この奥には母上が集めた戦利品が飾られていると説明し、怖がって泣くなよ?と芝居じみた言い方をするジェミー。
使用人の男性はコッソリと、怖かったらすぐに出て構いませんと2人に伝えます。
そしてジェミーが扉を開け、勢いよく中へと入っていきました。
巨大モンスターの剥製やツノ・牙にイライザは悲鳴を上げてクラクラしています。
大丈夫かと声をかけるダイヤと、イライザのパパが作った彫刻を見るかと言うジェミー。
ジェミーが、ママはイライザのパパの彫刻の腕前をべた褒めしていたと言うと、イライザは父を誇らしく思うのでした。
次はあっち!
ジェミーの後を追いかける途中でダイヤはあるショーケースに目を止めます。
そこには9等級モンスターのワイバーンの足の爪が保管されていました。
これは勇者以外は簡単に捕まえることの出来ない魔物。
ジェミーに尋ねると、レオカディアの公爵様と一緒に大変な思いをして捕まえた魔物だと言いました。
するとイライザは、毎年9月になると公爵様はモンスター討伐に出かけるのだと言います。
その時期の公爵様はすごく悲しくて辛くて、だから魔剣士団長と討伐に出るのだと言うジェミー。
(第3子を無くした頃・・?)
そこまで考え、ダイヤはある一つの可能性に気がつきます。
そういえば私が孤児院の前に捨てられていたのも秋の終わりと聞いたわ・・
捨てられた理由は、貧乏で子沢山の家庭の経済的な事情。
そう考えると、いつかヘラデウスの言っていたことも納得できる・・それに私は幼い頃のマルチアナ様に瓜二つだと言うし・・
・・・
・・・・。
・・・・・!
・・もしかして その第3子って
そこまで、考えハッと我に返るダイヤ。でも、都合のいい妄想よね!?
だって
その第3子は、もうこの世にはいないって聞いたもの。
疑念を拭いきれないリサ
執務室でガリレオと話すリサ。
仰る通り亡骸は見つからず、どうにか捉えた犯人の一味も、第3子は亡くなったと言い残して自害したと言うガリレオ。
リサを見るなり、まさかその子がダイヤ様ではとお考えですかと尋ねます。
明言は避けるものの、どうもあの子は気になる点が多いと言うリサ。
圧倒的な魔力。
歳は第3子と同じ。
幼少期のマルチアナそっくりな見た目
これだけ見ればレオカディアの一員と言ってもおかしくない
ガリレオはやんわりそれを受け止めつつも、ダイヤの魔力は私たちのものとは異なると言うのでした。
すると、育った環境のせいではないかと言い、周辺地域の調査を依頼するリサ。
ガリレオはすでにその報告は届いていると言うと、ダイヤがいた孤児院はあまりにも酷い所だったと言います。
不法行為を行う腐った領主ね・・
だからこそヘリーとユリアーノを送ったというリサ。
するとガリレオは、その主な顧客の一人がリース侯爵だと言うのでした。
リサは目を見開き机を思い切り叩くと、悲観的な大きなため息をつくのでした。
家族が私に執着します 13話の感想
今のところ、エルさまには会えていないダイヤ。今日は会えないのかな・・となぜか私の方が気になっています。
それはそうと、気になることが2つ。
1つはジェミーのお母さん。公爵さまとワイバーンを捕まえたと言っていましたよね。すごく強そうだし、9月のことも知っていることから、何か気になる存在です。
そしてもう1つはやっぱり、第3子はダイヤでは・・?と言うこと。
これはもう、読み進めるしかないですね!
まとめ
今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ13話と感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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