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家族が私に執着します・ネタバレ10話と感想!第3子の誘拐|ミルク組とお昼寝

ピッコマで独占配信中のマンガ「家族が私に執着します」原作 JLee Su Lim先生、作画 Hanyak先生、文 C.C.Mill先生)10話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
ダイヤはリサの気持ちを尋ねると、養子にはならないと言いました。
目標はあくまでも復讐。
家族になれば迷惑をかけるからー
リサは公爵城でダイヤの安全と教育を保証すると言い、司祭のルースに検診を依頼します。
7才・・年齢を聞き驚く面々。
ガリレオはある過去を思い出しー

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家族が私に執着します 10話のネタバレ込みあらすじ

第3子の誘拐。そして・・

そこで聞かされたのは、夫ヘラデウス伯爵の訃報でした・・

ガリレオは報告をした人物にどう言うことだと問い詰めます。

リサに代わりヘラデウスが首都の皇城に向かったのは僅か数日前のこと。

使いの者は、急な伝達を受けただけで真意や詳細は一切分からないと言うのでした。

ショックからか、お腹に痛みの走ったリサはその場に倒れ込んでしまいます。

このことはあっという間に広がり、騒ぎを聞きつけたヘラデウス伯爵は急いで帰還したのでした。

そう、つまり訃報はデマだったのです。

夫の姿を見るなり安堵のため息を漏らすリサ。

しかし、この混乱した状況でとても悲しい事故が起こってしまったのです。

あの誤報の後、第3子を出産したリサですが、それから間も無く赤ちゃんが拉致されてしまったのです。

赤ちゃんを守っていた侍女長は殺害され、逃亡した犯人の行方を追うも、聞こえてくるのは赤子は神に召されたと言う言葉のみ・・

もしも取引が目的の誘拐ならば、命は奪われなかったはず

ヘラデウスは、これはレオカディア公爵家を揺さぶる策略だと言い、首都に向かったことを後悔するのでした。

落ち込めば相手の思う壺・・私たちにはまだ2人の子供たちがいる。

悲しみに打ちひしがれながらも心に蓋をし、リサは復讐のためにここで挫けてはいけないと言うのでした。

ミルク組とお昼寝

ガリレオはダイヤに誕生日を尋ねます。

すると孤児院では秋の終わり頃だと聞いたと答えるダイヤ。

覚えておきます。そう言って微笑むガリレオにダイヤは私のための準備はいらないと言うのでした。

そんなわけにはいきません。ガリレオは思い出したら教えてくださいと言いますが、心の中ではある別のことを考えていました。

(髪と瞳の色はレオカディアの家系とは違う・・)

そして期待をするのは予想と自分に言い聞かせるのでした。

ところでこれからは私が勉強を担当します。ガリレオが言うと、その場にいたルースが父さんが?と感心した様に言います。

その会話を聞き、この2人は親子だったと知るダイヤ。

ガリレオは、幼稚園から帰ったら毎日1時間、様々な教養をお教えして差し上げますと言うのでした。

??幼稚園??

明日から通うと聞くも、記憶が曖昧なダイヤ。

ラビーヌはミルク組だと言うと、より健康に配慮したクラスなのだと教えました。

この年で幼稚園。しかもクラス名はミルク
ユリアーノには散々からかわれる始末。
おまけにお昼寝の時間だと言うラビーヌ。

健康と発育、そして睡眠の関係を説明すると、ラビーヌは改めてお昼寝は必須うだと言うのでした。

するとマルチアナも、この後に控えている晩餐会に備えて少し眠っておくと良いと言うのでした。

ユリアーノの幼稚園時代の話を聞くダイヤ

しぶしぶながらも歯磨きに向かうダイヤを見て、つくづくお嬢様とおぼっちゃまの小さな頃にそっくりだと言うガリレオ。

マルチアナ本人もそれを認めると、家族があの子に弱いのは当然だと言うのでした。

ベッドに入るとユリアーノにからかわれたとプンプン起こり出すダイヤ。

ラビーヌにユリアーノの幼少期を尋ねると、意外にも平民の子たちと一緒に幼稚園に通っていたと言うのでした。

公爵様のお考えで、領地民の生活を把握するためにー

午前は幼稚園、午後は礼儀作法や個別のレッスンを受けていたと言うユリアーノとマルチアナ。

幼稚園に関しても、7才から通うことがほとんどだと聞くと、ダイヤは大きなあくびをしてあっという間に眠ってしまったのでした。

ラビーヌはダイヤの可愛らしい寝顔を見るなり、きっと毎日幸せに暮らせますよと微笑むのでした。

晩餐会のドレス選び

数時間後、外は夕焼けのオレンジ色に包まれていました。

賑やかな声で目を覚ましたダイヤ。

側ではラビーヌと別の侍女がダイヤのドレスについて口論しています。

決着のつかなかった彼女らは、こうなったらダイヤ様が直接選んでみませんかと言い出します。

どれがいいですか?

そこには様々な色合いとデザインのドレスの、そしてアクセサリーが選びきれない程たくさん準備されていたのでした。

そこにダイヤを迎えに来たユリアーノ。

準備を終えたダイヤを見るなり、心を鷲掴みにされてしまうのでした。

家族が私に執着します 10話の感想

うわー・・第3子は生まれてすぐに拉致されてしまったのですね・・。

しかし本当に亡くなっているのでしょうか。私も一筋の希望を信じてみたくなりました。

ガリレオがさりげなく誕生日を聞いたり、髪や瞳の色を見ているのも納得しました。

ルースと親子だと言うのは意外でしたが(笑)

リサは良い意味で教育熱心なみたいですね!

以前、ダイヤはマルチアナのことを、貴族なのに平民の扱いを気にするなんて・・と不思議に思っていましたが合点がいきました。

さてさて、晩餐会ですね!楽しみです!

まとめ

今回の記事では、家族が私に執着します・ネタバレ10話と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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