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シンデレラは私ではなかった31話(ピッコマ)と感想!初代皇帝グランティナ|父からの命令

ピッコマで独占配信中のマンガ「シンデレラは私ではなかった」(原作 G-ANNE先生、漫画 doba先生、コンテ Kim Joon Kee先生)31話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
イズリットの呪いが解かれたと聞き、リーハンに怒りを募らせるタニタール。
セシオに剣を突きつけたラシェドですが、妻の呪いを解いたから今は生かしてやると言います。
様々な話をする2人。セシオはテリルに神聖帝国を知っているかと聞きます。
タニタールは最上級の呪いを作らせー

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シンデレラは私ではなかった 31話のネタバレ

初代皇帝グランティナ

僕らが住むこのテムグリアは、神聖帝国だったと知っている?

テリルが頷くと、では初代皇帝が聖女だったことは?と質問を続けるセシオ。

グランティナね。
テリルが答えると、政権と神の力を併せ持つ絶対的存在だったと言います。

数百年に1度現れる、神に限りなく近い人間

彼女は民に豊かさを与え、人々の生活を守り、干魃で不作を嘆く者がいれば言霊で雨を降らせた全知全能の存在でした。

すべてを知る力と千里眼
すべてを成す力と言霊

ここまで話すとテリルは、つまりはあなたの能力も皇帝の血筋と言うことねと確認します。

でも、運の良さについてはどうなのかと問い、もし本当に運が良いのならデイブリック家に預けられることはなかったのではないかと続けました。

すると、君に会えたのだからデイブリック家に預けられた僕は幸運だと言うセシオ。

テリルはその驚きを隠せず、照れ隠しで何とか切り抜けますが、その時。

バタンとセシオがその場に倒れ込んでしまうのでした。

セシオの要求

過労です。

ベッドに寝かされた彼を見て、アンドラはそう告げ、最近無理をしていた様だと言いました。

言霊とは相当負担がかかるのね・・テリルは神の力にも何らかの対応が必要なのだと感じました。

おじぎをして部屋を後にしようとするアンドラですが、そういえば公爵様が呼んでいましたとのこと。

なるべく早く来る様にと言伝ると、結婚のことでの説教かなと呟くテリル。

その背後ではセシオがむくっと起き上がるのでした。

そして、当然負担はかかる。あれ以上使えばこれでは済まなかったと言います。

セシオが起きたことを確認したテリルは、もっと使った場合の症状を聞きます。

長期間意識を失ったり、吐血の可能性もある。それにもっとひどい時には視力や声を失うと言うセシオ。

一瞬ショックを受けたテリルでしたが、ハッとしてセシオを見るともう騙されない!と言います。

するとセシオは、とにかくこうなった以上は責任を取ってもらうと言うのでした。

父の命令

何の責任かと聞くと、テリルのために天候を変えたり、音楽を流し、何よりリーハン公爵夫人を助けたと言います。

恩着せがましいわね・・テリルが何を求めるのかと聞くとセシオ少し考え、まずはイチジクのスフレが食べたいと言うのでした。

テリルは父の元に向かいます。

セシオが倒れたことを報告すると、俺の剣にビビったんだろうと言いますが、それでもアイツはデイブリック。呪いを解いた対価に何か要求されなかったかと聞きました。

戸惑いながら、要求されたのはスフレ1つだと答えるテリル。

これにはラシェドも驚愕し、読めないやつだと呟くのでした。

ラシェドはそんなことよりタニタールへの復讐はどうするつもりかと聞きます。

てっきりお父様が直接行うものかと・・と答えるテリル。

そうしたいのは山々。しかしそれを行えばリーハンの名声や統治力に大打撃だと言うのでした。

20年と引き換えに戻ってきたイズリットを思うと、血の復讐のためリスクは払えないと言うラシェド。

するとテリルを指さし、お前がタニタールをさらって来いと言うのでした。

シンデレラは私ではなかった 31話の感想

初代皇帝ってすごい人だったんですね。

それにしても、対価を求めるにあたって、これまでの行いをズラズラ述べておきながら、もスイーツ1つだなんて。。セシオ一体何をを考えているのでしょうか?

まとめ

今回の記事では、シンデレラは私ではなかった31話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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