ピッコマで独占配信中のマンガ「男主人公の恋のライバルは私!?」(脚色 SAJEOK先生、絵 MATTE 先生、文 Sol Leesu先生)6話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
伯爵は皇太子がクローディアに会いたがっていると明かし、彼女を見守り暴走を止めて欲しいと言います。
誹謗中傷からカフェを丸ごと購入しようとしたクローディア。
アイリーンが阻止すると、今度は酔っ払いに絡まれます。
怖いもの知らずのクローディアに酔っ払いがキレ出しー
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男主人公の恋のライバルは私!?
6話のネタバレ
アイリーンの計画
酔っ払いの手がクローディアに伸び、思わず叫ぶアイリーン。
すると黒いフード付きのコートをまとった集団が一斉に酔っ払いを取り囲みます。
!?
突如十数人に囲まれ、訳も分からずきょとんとする酔っ払い。
すると集団は酔っ払いを捕らえ、どこかへ連れ去っていくのでした。
似たような格好しているルーカスは、一人その場に取り残され、なんとなく気まずそうにこちらを見ます。
あれは何?
クローディアにあれと呼ばれ、ショックを受けるルーカス。
なぜあれがここにいるのかとつぶやく彼女に、アイリーンは心の中でしてやったり!と思うのでした。
実は先ほどの集団はアイリーンの計画でした。
男主人公の三人が黒いを諦めるのにはどうしたらいいか。
そう考えた末、彼らが登場しそうな場所で、彼らが役に立たず精神的にダメージを受けるシチュエーションを作ればいいのだと思い立ったのです。
しかし・・
なぜここにいるのかと言われたルーカスはフードを取って顔を見せるとクローディアに近付きます。
そしてたまたま通りかかって目を疑ったと言うのでした。
(役には立たなかったけど、ノーダメージ)
これまでどこに隠れていたんだ?捜索隊を出すところだったと言うルーカスに、友人と楽しく過ごしていただけで隠れてなどいませんと返すクローディア。
それになんの理由もなく捜索隊など出せませんわと言うと、俺からの連絡を無視した君も悪いと反論するのでした。
ルーカスの告白
(全く嘆かわしいわね)
婚約者がいる方がなぜ私を必死で探すのか、理解出来ません。
腕を組んでプイッと顔を横に向けるクローディアに、 本当にわからないのかと問い、君を愛しているからだと公衆の面前で堂々と言い放つルーカス。
婚約は世間体。気まぐれなんかじゃない!
愛しているのは君だけだ。
ルーカスは続けます。恋に落ちたのは罪ではない、と。
聞いている方が恥ずかしい・・とばかりに下を向くアイリーン。
すると君は変わったと言い、 ルーカスは、クローディアが変わったのは全てお前のせいだろうと言ってアイリーンをキッと睨むのでした。
愛しいクローディアに何をしたのだと問い詰めるルーカス。
クローディアが庇おうとしますが、私に聞かれたので私が答えると言うアイリーン。
そして、クロエは変わったのではなく、本来の姿を取り戻しただけだと言うのでした。
戯言を・・
やれやれといった様子のルーカス。
アイリーンは尋ねます。
殿下の知るクロエはどんな人物か、と。
そして勇気を持って幸せを求める彼女が気に入らないのかと言うのでした。
反発するルーカスに、彼女の心を手に入れたいのなら、彼女が求めていることをしてあげるべきだと言います。
なぜ俺が?
(マジ殴りたい)アイリーンは気持ちを抑え、惚れている側の努力が必要だと言いました。
すると、俺に望んでいることがあればいつでも言ってくれと言うルーカス。
クローディアは早速1つお願いがあると言うと、私のことを一生探さないで欲しいですと言ってニコリと微笑むのでした。
!?
このことによって、さらにアイリーンを敵視するルーカス。
殿下に説教をしてしまいましたと詫びるアイリーンにクローディアが立ちはだかり、リンに対して酷い態度だと言うと、用が済んだのなら私たちは帰りますと告げるのでした。
その場を立ち去った二人。
するとクローディアは、そういえば先程の集団はどこから飛び出してきたのですかと尋ねました。
実は私が彼らを雇ったのです!
アイリーンは種明かしをし、自分の身は自分で守るのが一番いいでしょうと言うのでした。
そして今後も快適に外出するために、護衛の彼らも一緒に連れて行けばいいと言います。
クローディアは満面の笑みを浮かべ、私の悩みがいとも簡単に解決してしまうとは、もしやリンは天才なのですかと尋ねました。
この会話をルーカスに聞かせる様にしながら、アイリーンはあなたはもう振られたのだから諦めなさい、と無言のメッセージを送るのでした。
もうすぐ建国記念日
カレンダーを見てもうすぐ建国記念日だと気がつくアイリーン。
式典では、皇帝から領地を受けた家柄は参席の義務がありました。
莫大な富を持つチェンバレン家は舞踏会も参加必須。
ここ、ロクシタント帝国には、皇宮を超える大きさの屋敷を建ててはいけないと言う法律がありました。
そこで、富を持て余したチェンバレンの初代家主は、大きさがダメならば数にしよう!と、皇宮より僅かに小さい建物をいくつも建設したのです。
一体どうやって皇太子から逃げるべきか・・
アイリーンが頭を悩ませていると、リアムから電話がかかってきたと侍女が知らせるのでした。
アイリーンが受話器を取ると、リアムは驚かないで聞いて欲しい、と話を切り出しー
男主人公の恋のライバルは私!?
6話の感想
あの集団はアイリーンの作戦だったんですね!雇ったと言っていましたが、お金の出どころは・・・
皇太子のルーカス。思ったよりも本気でクローディアが好きなんだなと思いました。
でも、全く相手にされていませんね。早速私を一生探さないでと言われていました・・
ところで最後の電話が気になります。リアムは何を伝えようとしているのでしょうか?
まとめ
今回の記事では、男主人公の恋のライバルは私!?6話ネタバレ・感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
→→ 次話、「男主人公の恋のライバルは私!?」7話ネタバレはこちら
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