ピッコマで独占配信中のマンガ「1/24のロマンス」(原作、漫画 KIM MYEONGMI先生)13話のネタバレをご紹介しています。
前話のあらすじ
再びあのお寺へ向かう杏樹と東吾。しかし羅恤たちは仕事で不在。
出直そうとした所、2人が来た理由が分かる。答えを知りたければ待つようにとの伝言が。部屋で休んで行くかと聞かれ、そうすることにした2人。
しかし空き部屋は1つしかなくてー
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1/24のロマンス 13話のネタバレ
1つの部屋で ひと晩一緒に過ごす2人。
少しはいつもと違った空気になるのかと思いきや、ここぞとばかりに仕事モードの杏樹とお手伝いの東吾。
1つ、また1つと仕事をこなしていくと、時刻はもう深夜1時を回っていました。
それを見た杏樹はあることに気がつきました。
それは、入れ替わりは1日1回しか起こらないのではないかと言うこと。
東吾も昨日一昨日の出来事を思い出し、すぐにそれを理解します。
その発見に二人はバンザイして大喜びしますが、いつもとは違う一面を出してしまった杏樹はハッと我に返るのでした。
それに。日付が変わりリセットしてしまえば、またいつ入れ替わりが起こるのか分からない現実も残されています。
それでもあっても大きな進歩だと結論付け、杏樹は更に業務に没頭しようとします。しかし、パソコンの充電が無くなってきていることに気が付き、車に充電器を取りに行くと言うと、東吾が自分が取ってくると言いました。
東吾は杏樹に疲れないのだろうか?と心配し、休まれた方が良さそうだと言います。
杏樹はこの状況じゃ眠れない。4時過ぎに羅恤たちが帰ってくるなら、このまま起きていようかと思うと言います。
徹夜すると気合の入っている杏樹のために充電器を取りに出た東吾は、ふと。
杏樹に、バレーボールはもうしないのかと聞かれたことを思い出します。
足元の石を拾い上げ、まるでボールのように見立て、狙いを定めてスナップを効かせるの東吾。
肩を押さえ、何かを思う東吾は充電器を取ると部屋に向かうのでした。
すると、あれだけ徹夜だと意気込んでいた杏樹が、大きないびきをかいて寝ているのでした。
やっぱり疲れたんだなと思う東吾。
キーボードの上で寝ている杏樹。その下からそっとPCを取り、東吾は杏樹の寝顔に見入るのでした。
夜が明け、羅恤と東明は2人のいる部屋にやってきました。
賭けは私の勝ちだ!だから言ったであろう!と勝ち誇る羅恤。
反して東明は、何事もなくただ仕事中に寝てしまっただけでは?と妥当な判断をします。
羅恤はそれでも2人が朝まで同じ部屋にいたことに変わりない!と言います。
そこで目を覚ました杏樹と東吾。
羅恤は改めて2人を前に、名を言い、
私はこの世の魂の魂の世話をしている霊媒だと名乗るのでした。
1/24のロマンス 13話の感想
ここに来ても仕事仕事の杏樹。
しかし、時々ふと見せる素の姿をひょっとしたら東吾は一課の誰よりも多く見ているのではないでしょうか?
またバレーボールをやめたと言う東吾。
東吾のこれまでの人生の中で、何か最も大きな出来事が起こったのだろうなと改めて感じました。
杏樹よりも東吾のことに興味が湧いてきました!
それから、賭けに勝ったという羅恤。なんだか強引だけれど可愛いですね!
霊媒と言うことで、今後もさまざまな出来事が起こっていくと期待したいと思います!
まとめ
今回の記事では、1/24のロマンス ネタバレ13話(ピッコマ)あらすじと感想をご紹介いたしました。
今後の展開も随時更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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