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ダークヒーローの娘になる方法36話ネタバレ(ピッコマ)と感想!レティシアに入学を提案するカーレン

ピッコマで独占配信中のマンガ「ダークヒーローの娘になる方法」(原作 Lisabel先生、作画 PINA先生、脚色 Gomdal先生)36話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
童話は実話だと言うシオン。
レティシアに公爵家の利他的な姿勢や特別な権利を教えます。
ポエムを書きながら寝てしまうレティシア。
カーレン、ジェイドがそれを読み親バカ兄バカを発揮!
ポエムを読まれ怒るレティシアですが、1人になると真っ赤になって恥ずかしがるのでした。

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ダークヒーローの娘になる方法 36話のネタバレ

カーレンからのお話

食事の席で、将来は詩を専攻してはどうかと言うジェイド。

そしてカーレンは、今日からチョコレートケーキ以外はデザートに出さない様にと指示しています。

これによって宿題を見られたことにすぐに気がついたレティシア。

自分にも落ち度はあるけれど、勝手に読むなんて!!と恥ずかしさと腹立たしさが入り混じります。

ベッドの上でプンプンと怒っては見るものの・・・

・・・。

・・今日はチョコレートケーキが出るから、もう一度後でダイニングに行かないと・・と急にしおらしくなるのでした。

その時ノックの音とカーレンの声が聞こえ、急いで扉へと駆け寄ります。

しかしドアノブに手をかけようとした途端、急に素直になれずに意地を張り、プイッとドアを背に後ろを向いてしまうレティシア。

するとカーレンは伝えたいことがあるので出てきて欲しいと言って、チラリと扉を見るのでした。

レティシアは折れるべきか悩みます。

それを見透かす様に、この話を聞かないなんて残念だ・・と呟くカーレン。

(どこかに遊びに行くのかな・・?)

ピクニックやサーカスだったら行きたいし…カーレンの気が変わっても困るなあ…

そっとドアノブに手を伸ばすと、 レティシアが通う学校について話がしたかったのに、残念だと言って立ち去る足音を聞かせるカーレン。

学校だと聞いて慌てて扉を開け、駆け出そうとすると、そこにカーレンが立っていました。

(ヤラレタ!)

恥ずかしさを咳払いでごまかして用件を聞くと、カーレンは君が学校に通うことについての意見が欲しいと言いました。

聞けば、シーズン外でも入学出来るよう調整を測っていたと言うカーレン。

文字を一瞬で覚える賢いレティシアは、学校に行けば更に多くのことを習得するだろうというのでした。

仲直り

きっと良い学校だろうから費用がかかるよね、でも気持ちとしては行きたい・・

葛藤していると、嫌なら仕方がないと言って踵を返され、レティシアは慌ててカーレンをつかまえます。

試しに通ってみてから決定してもいい

カーレンはそう言いますが、やっぱりやめるというレティシア。

理由を尋ねられると、宿題を勝手に見たことを謝ってくれないからだ、と言います。

自分は誰かに謝ったことがない・・しゅんとカーレン。

言い過ぎたかと罪悪感を覚え、ハッとしてカーレンを振り向くと、待っていたかのように抱き上げられ、世界で一番大事な私の娘がが怒ってしまったのなら謝るしかない・・そう言って謝罪されるのでした。

驚いてカーレンの目を見つめるも、今後についてまだ疑いがあると言うレティシア。

すると、これからは前もってお願いをする、これでもパパが嫌いかな?と尋ねられます。

ほっぺを膨らませながら嫌いじゃない・・と言うと、2人はおでこを合わせてニコニコと笑うのでした。

カーレンは、レティシアを、唯一私を思うままに出来る女の子だと満足げに言ってー

マリアネ登場

登校初日・・

お屋敷ではマリアネがレティシアの服装に次々とダメ出しする声が飛びます。

私が来て良かったわ!と素敵なコーディネートを完成させると、メイドたちからも拍手が湧き上がります。

服に合わせたリボンと可愛らしいツインテールにしましょうか!と意気揚々とするメイドに、そんなことではなめられてしまうわとハーフアップがいいと提案するマリアネ。

リボンの大きさからジュエリーの有無まで、細かい指示を出していきます。

そばで新聞を読みながらその様子を見聞きしていたカーレンは、とにかく一番派手にして、私の娘が社交界で一番可愛いのだと知らしめればいいのではないか?と意見します。

それを却下し、初日はシンプルがいいと言うとレティシアも大きく頷き、マリアネのセンスを信じていると言うのでした。

私はセンスが悪いのかとぼそりとシオンに漏らす横で、 なんて可愛らしいことを言うのだとレティシアを抱きしめほっぺにキスをするマリアネ。

ジェイドがキスはダメだとちょっぴりやきもちを焼きます。

学校に行けば友達が出来れるわねと言うマリアネに、これまではウォルター1人が自分の友人であったと思い、彼に会いたくなるレティシア。

そして鏡の前で髪を整えてもらいながら、貴族の学校は普通の学校と違うことを教えてもらいます。

マリアネは少数精鋭でしっかり教えるのだと説明すると、ところでどこの学校に決めたのかとカーレンに聞きました。

マダムポリーネの貴族学校だと返されると、一体どうやって入学許可をもらったのかと大騒ぎするマリアネ。

方法なんていくらでもあると言うカーレンの元に向かい、ヒソヒソと心配事を口にするのでした。

どうしたのかな? その様子を眺めながら首をかしげるレティシア。

一体どんな学校なのだろうと考えるのでした。

ダークヒーローの娘になる方法 36話の感想

今回も甘々に愛されるレティシア。

そしてまたもウォルターの名前があがってきましたね!

再会の予感がするのは、きっと私だけでは無いはず。どんな学校でどんな出会いがあるのか楽しみですね!

最強の家族に溺愛され新生活をスタートさせるレティシアが楽しみです。

まとめ

今回の記事では、ダークヒーローの娘になる方法36話ネタバレ(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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