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シンデレラは私ではなかった20話(ピッコマ)と感想!拉致されかけた母|婚約を申し出るセシオ

ピッコマで独占配信中のマンガ「シンデレラは私ではなかった」(原作 G-ANNE先生、漫画 doba先生、コンテ Kim Joon Kee先生)20話のネタバレをご紹介しています。

前話のあらすじ
テリルの誕生日を当て、千里眼について述べるセシオ。
北から手紙が来たら僕に聞きに来て良いと言います。
デイブリックはセシオの姿に驚愕。タニタールはテリルを追い詰めますが、マンティコアを倒したことを知ると態度を翻します。
そしてテリルの元には北から手紙が届きー

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シンデレラは私ではなかった 20話のネタバレ

北からの手紙の内容

セシオの予言通り北から手紙が届き、早速中を確認するテリル。

手紙を書いたのはダニール・ロンタール。

そこには、北に襲撃があり公爵夫人が拉致未遂で怪我をしたこと、これにより公爵は首都には行けなくなったと書いてありました。

また、生捕りした賊らは持っていた毒で自害。情報が得られなかったものの、首都貴族の仕業だと推察されているとのこと。

そしてテリルに対し、重要な仕事がなければ一刻も早く戻って来て欲しいと締め括られていたのでした。

内容を尋ねるアンドラに詳細を話し、母に手を出すとは!と怒りで震え出すテリル。

その目的と首謀者が気にかかります。

少し離れた場所では、テントの外に出たデイブリック侯爵がパネロに向かって宿に戻るよう指示していました。

車椅子を押されながら、セシオはテリルを振り返ります。

目が合ったテリルは、彼ならそれらが分かるのではと直感しました。

狩り大会も終わりを告げ

狩り大会の優勝者。

それはもちろんテリルでした。

テリルは壇上で皇帝に称えられ、賞品の剣を受け取ります。

そしてセシオへの贈り物となるマンティコアが皆の前に披露されると、参加者たちは一斉にざわつき始めるのでした。

通常は狩られた獣の毛皮を贈ることも多いのですが、事態が事態のためマンティコアはこの場で皆の前で燃やされることとなったのです。

人々は皆興奮し、歓喜の声を上げました。

ただ1人、ジェモンを除いてはー

場面は再びテントの外へ

セシオの乗る馬車の前では、護衛騎士が今度はブルネルが消えたと話していました。

その時、セシオ様が中にいるのなら話したいと護衛騎士に声をかけるテリル。

彼らが口籠もっているとデイブリック侯爵が姿を見せ、要件を聞くのでした。

テリルはセシオと話したい旨を伝え、昨日のこともあり、騎士たちも不安な様だから馬車に同行したいと申し出ます。

ワナワナしながらもデイブリックが承諾すると、テリルはお礼を言って馬車に乗り込みマナの力で外に声が漏れないようにしました。

急な訪問にニコリと微笑むセシオに剣を突きつけ、北から手紙が来たことを告げると、なぜこれが分かったのかと尋ねるテリル。

答えは簡単なこと。見えたんだよ。

ではこの件の首謀者は誰かと尋ねると、ハイリ・アンダーソン=タニタール公爵だと断言するセシオ。

納得したテリルは剣をしまいますが、こんなに簡単にあなたが口を割るとは思わなかったと言います。

セシオは北からの手紙を確認しながら、ハイリことタニタールは帝国の全てを支配したがる者だと答えました。

そしてすぐに答えを教えたのは取引するための餌だと言ってニコリとします。

テリルはあなたが欲しいものを先に上げたら私にくれると言うことかと尋ねます。

すると、僕の言うことを信じてくれるのなら対価はいらないと答えるセシオ。

ただ自分はデイブリック家が欲しい

ハッキリとそう口にするのでした。

今度はセシオから婚約の申し出がー

皇帝の座はいらないのかとテリルが聞くと、それはずっと先のことだと微笑むセシオ。

確かにデイブリック侯爵の謀略が明るみになった今、このまま侯爵邸に居座るのは危険すぎる・・セシオにとっては命を守ることが今一番の急務のだとテリルは考えました。

するとセシオは、最初のあなたの提案通り、僕と婚約して欲しいと言って手を差し出します。

そしてこの婚約は、自分が侯爵となれば破棄すると誓うと言うのでした。

テリルはその申し出に、母を拉致しようとした首謀者を教えただけで家系を手に入れようとは高すぎやしないかと問います。

するとセシオは情報の信憑性を主張します。

テリルは方法がないこともないと告げると馬車の外にいるアンドラを呼び出し、魔法契約書を持っているか確認しました。

そして一枚それをもらうと場所を出発させるよう命じます。

魔法契約書を持ち歩いていることに関心したセシオに、もう後には引けないわよと言うテリル。

そんなつもりはないと言うセシオに署名を命じると、それから死になさいと言うのでした。

シンデレラは私ではなかった 20話の感想

巨大で不気味なマンティコア、確かにあれをもらっても不細工だし・・場所も取るし怖いし、やっぱり燃やして一種のパフォーマンスとしてみんなで盛り上がるのがいいですね!

セシオの天使の笑みと冷酷な裏の顔?の使い分けに関心した20話。

狩り大会の裏で何があったとも知らず、参加者たちは平和ですね(笑)

さまざまな思惑や欲望が渦巻く中、命がけな人たち。

そして母が拉致されかけ手がかりが必要だったテリルと命を守り基盤を固めなければならないセシオ。

一方で、婚約者のふりをする2人を見るのが楽しみな私です!

まとめ

今回の記事では、シンデレラは私ではなかった20話(ピッコマ)と感想をご紹介いたしました。

今後の展開も随時更新していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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